見出し画像

忘れられないPassion Dance

ACE「みなさんどうも、ゆっくりACEです。」

みらん。「どうも、解説役のみらん。だぜ。いきなりACEって誰だよと思う人がいると思うので軽く紹介すると、彼は私の実在する友人で欅坂のデビューから1.23まで応援してたんだがライブ円盤を買ってないし2019年まではライブにも行ったことがなく音楽番組もほんとんど見てない。でもMVやけやかけやビンゴは欠かさず見てたし徳誰や残客もしっかり見てるタイプのオタクだ。ちなみに彼はゆいちゃんず推しだぜ。」

ACE「私が初めて参戦したライブが2019年の全国ツアー大阪公演の初日だったんだけど避雷針の時もの凄い歓声が上がってたのよ。あれは今でもずっと忘れられないわ。」

みらん。「やめてくれACE。その術は俺に効く。」

ACE「みらん。と一緒に東京ドームの2日目も行ったんだけどこのグループのライブってすごいなって思ったわ。もっと早くからパフォーマンスに興味を持ってれば良かったなってちょっと後悔してるの。」

みらん。「今日はそんなACEに欅坂のパフォーマンスで私が特に好きな5つをランキング形式で紹介していくぜ。対象となるのはMV以外の全てのパフォーマンスだが、私が自分の目で見たことあるものに限るぜ。例えば2017年全ツの不協和音は語り継がれるパフォーマンスだがフルの映像がどこにも出ていないし現場にも居なかったので選考対象外だぜ。一応念の為言っておくがおすすめのパフォーマンスじゃなくて私が好きなパフォーマンスだぜ。」

ACE「つまり私のことを無視して自分の語りたいことだけ語って押し付けるだけの自己中で自己満なランキングね。どんなパフォーマンスがあるのか楽しみだわ。」

みらん。「それじゃあ、」

ACE・みらん。「「ゆっくりしていってね。」」


第5位

みらん。「まず最初に紹介する第5位は、2017年7月23日に欅共和国2017で行われた危なっかしい計画だ。」

ACE「私が参加したライブでも披露されたんだけどとても盛り上がって楽しかったわ。ライブでの定番曲みたいね。」

みらん。「そうだな。このパフォーマンスは初日には無かった2日目だけのダブルアンコールで、新曲ということもありライブでの初披露となったんだがこれがきっかけでライブでの定番曲になったぜ。」

ACE「それで、この時のパフォーマンスはどんな内容だったの?」

みらん。「まずパフォーマンス前に平手さんが軽いMCで曲紹介をするんだ。内容は『欅坂461stアルバム、真っ白なものは汚したくなる、から危なっかしい計画』だ。」

ACE「文章だけで見ると普通の曲紹介ね。でもわざわざ曲紹介を解説するってことはなにかあるの?」

みらん。「ああ。『真っ白なものは汚したくなる』のアルバム名の部分がものすごく低く落ち着いたトーンで言っててそのまま月曜日の朝、スカートを切られたが始まってもおかしくないような言い方だぜ。逆にその後の『危なっかしい計画』の部分はものすごくテンション高めでドスの効いた低い声でこっちまでテンションが上がる煽るような言い方だぜ。」

ACE「それだけひとつひとつの曲だったり曲名の世界観を大事にしてるのね。」

みらん。「おそらくそうなんだろうな。JAM×ナタリーでの『それでは聴いてください、サイレントマジョリティー』でも似たような印象を受けたぜ。」

ACE「曲が始まってからはどうだったの?」

みらん。「パフォーマンスの内容はそれ以降に行われたものと変わらないぜ。でもメンバーと観客のテンションが他のライブで披露されたものより異常に高くて見てるこっちもハイテンションになるぜ。」

ACE「私が参加したライブでもすごく楽しかったのにそれ以上なのね。どうしてそうなったの?」

みらん。「これは私の推測だが理由は3つある。1つは初披露ということ。2つ目はダブルアンコールということでメンバーも観客もすでに『出来上がっている』『最後の最後なので楽しみ切ろうとしている』ということ。もう1つは曲中の志田さんの煽りだ。この3つが合わさってあの異常に楽しそうに雰囲気を作ったんだと思うぜ。」

ACE「志田さんの煽り?それってどんなものなの?」

みらん。「1番のサビ終わりに『みんなが聴きたかった新曲もっと盛り上がれ!』と言ったり、いつかはどこかで〜から『ハイ!ハイ!』と言ったり、最後のサビ終わりに『来年も欅共和国に来たいか?絶対来いよ!』と言ってるぜ。文章にするとそうでもなさそうだが実際に見てみるとものすごくこれが効いてるのが分かるぜ。ちなみにだが煽った志田さんは来年来なかったぜ。」

ACE「なんなのよそれ笑」

みらん。「というわけで第5位の紹介だったぜ。ちなみに欅共和国2017では、誰のことを一番愛してる?や不協和音がファンの中では人気だ。」

第4位

みらん。「続いて第4位は、2016年12月10日に別冊欅坂46SHOW!で放送された二人セゾンだ。」

ACE「私は1.23まで欅坂を応援してたけど、初期から知っていることもあってどちらかと言うといわゆるせか愛セゾン厨側なのよ。だからあの頃の二人セゾンとか思い出しただけでも目がウルっとするわね。」

みらん。「もしそんなACEがこのパフォーマンスを見たら目がウルっとどころか黒い羊のヒット祈願が出来るレベルで滝のように号泣するだろうな。」

ACE「そんなに良いパフォーマンスなの?でも色んな歌番組の過去の名シーンの振り返りみたいなコーナーで見かけたりはしないわね。」

みらん。「この番組は地上波ではなくNHKのBSプレミアムだからそこは仕方がないぜ。」

ACE「二人セゾンといえば曲もMVも良いのよね。あの頃の欅坂の美しさと儚さを出してて私は表題曲では一番好きなの。なによりMV撮影日に誕生日を迎えてみんなと階段で記念写真を取る小林由依ちゃんが可愛いすぎるのよ。」

みらん。「流石せか愛セゾン厨だな。そんな記憶の断片を真実より美しく補正するACEの思い出をさらに上回るのがこのパフォーマンスだ。」

ACE「由依ちゃんのあの可愛いさは補正でもなんでもなく真実よ。っていうかそんなこと言うの恥ずかしいから早くパフォーマンスについて解説してよ。」

みらん。「まずそもそも今回に限らず二人セゾンのパフォーマンスは沢山見所があるんだ。例えばみんなで欅の木を表す所、渡辺さん長濱さん渡邉さんのトリオ、ACEも大好きゆいちゃんずのイヤホン外し、菅井さんと志田さんという珍しい組み合わせの見過ごしちゃもったいない、その後ろでイチャつく上村さんと米谷さんと平手さん、ただただエモい2番のBメロ、平手さんのキレッキレのソロダンス、ラストサビの行進、鈴本さんの美しいマタドール、パフォーマンス全体で様々な美しさや儚なさや哀愁を表現する平手さんなどだ。これら全てを見ることが出来るぜ。二人セゾンは音楽番組でもライブでも披露回数が多いが尺の編集やカメラワークなどでこれら全部を見れるのはおそらく他には無いぜ。もちろん現地参戦は別だがな。」

ACE「すごいわね。まるで二人セゾン欲張りセットね。みらん。が好きな所はどこなの?」

みらん。「私が好きなのはただただエモい2番のBメロだぜ。」

ACE「そもそもそこってパフォーマンス以前に歌詞が完璧すぎるのよ。欅坂の全曲の中でもかなり人気があるだろうし私も好きなのよ。季節外れの学校のプールにいきなり一人で入って中指立てる歌詞と同じ人が書いたとはとてもじゃないけど思えないわ。」

みらん。「そうだな。Bメロ終わりのテンテンテンでの今泉さんと石森さんの表情が個人的にはたまらないぜ。それと全体的に平手さんの表情はかなり魅力的だな。これに関しては言語化するのがちょっと難しいぜ。あとはメンバーみんながとにかく笑顔でとても良い雰囲気だ。これはさっきの危なっかしい計画とはまた違った雰囲気でこれはこれで好きだな。」

ACE「あの頃の欅坂をみらん。以上に見てるから言いたいことはなんとなく分かるわよ。あの頃の欅坂は確かに無敵だったのよ。そう、無敵だったの、、、」

みらん。「というわけで第4位の紹介だったぜ。ちなみに別冊欅坂46SHOW!では風に吹かれてもが人気で私も好きだぜ。」

第3位

みらん。「続いて第3位は、2016年12月31日に第67回NHK紅白歌合戦で放送されたサイレントマジョリティーだ。」

ACE「また2016年なの?どんだけみらん。は私のことをあの頃に引き戻すの?」

みらん。「たまたまだからまぁそんな怒らないでくれ。これが好きな理由はシンプルで私が欅坂にハマるきっかけのパフォーマンスだからだ。」

ACE「シンプルだけどでも素敵なことだと思うわ。私はそういうのが無いから羨ましいわ。」

みらん。「最初にサイレントマジョリティーのMVを見て衝撃を受けてそのまま動画サイトで曲名を検索したら出てきたのがこのパフォーマンスだったんだ。MVとはまた違った衝撃を受けたぜ。」

ACE「具体的にどういった所が衝撃だったの?」

みらん。「まず衣装がかっこいいぜ。これまでと同じく軍服のようなデザインで重厚感があって黒がベースでMV衣装とは少し違うこの紅白専用の衣装は全ての衣装の中でも一番好きだぜ。後の3rd YEAR ANNIVERSARY LIVEで歴代衣装を一人一人がそれぞれ違うものを着るということがあったんだが、そこで平手さんがこの衣装を着ているのを見てものすごく喜んだぜ。」

ACE「私もパフォーマンスは見てないけどこの衣装はブログとかで見たことあってかっこいいと思ってたわ。」

みらん。「また私はいわゆるてちもんのファンなんだけどそのきっかけのパフォーマンスでもあるんだ。平手さんはMVと同じく鋭くこちらに訴えかけるような眼をしていた。何度も撮り直すMVと違って一発勝負であの表情をしてくる平手さんにまた衝撃を受けたぜ。」

ACE「私はゆいちゃんずのファンだけどサイレントマジョリティーのMVで平手さんの表情に目を奪われた身なので分かるわ。」

みらん。「鈴本さんに関してはMVでは見つけられなかったがこのパフォーマンスで似たような服を着ての所でソロで抜かれたのを見た瞬間にDEATH-Tで遊戯に負けた後マインドクラッシュをされた海馬になったぜ。」

ACE「あえて触れないでおいたけど、最初のその術は俺に効くもそうだし今のもそうだけどこれを読んでる人の大半は分からないネタなので前回のnoteみたいに欅で例えた方が良いわよ。」

みらん。「あとはラストサビのダンスのシンクロ率は異常だな。」

ACE「後のこちら有楽町星空放送局でも沢山練習したって言ってたわね。」

みらん。「おそらくその練習の成果は後々にも活かされてて、それがあったからこそ2018年8月17日のミュージックステーションでのあの伝説のてちもん首の動きシンクロ率100%事件だな。」

ACE「なんのことか全く分からないので次に行ってほしいわ。」

みらん。「話しを戻すが、初めてこのパフォーマンスを見た時にはそもそも欅坂がどんなグループなのか知らないから気づかなかったけど後で色んなエピソードを知ることでもっと好きになったパフォーマンスでもあるんだよな。」

ACE「どんなエピソードがあるの?」

みらん。「例えば長濱さんが参加したことでサイレントマジョリティーとしては初めて21人揃ってパフォーマンスしたんだ。それだけでエモいのに長濱さんが3列目に参加し1人増えたことで一番最初に欅の幹を表現するのが小池さんだけでなく長沢さんも一緒に表現することで幹がより強く太くなったと言われているんだぜ。」

ACE「なによそのエピソード。そんなの反則じゃない。また目がウルっとしてきたわ。」

みらん。「またこのパフォーマンスのためだけに髪型をMVと同じようにするメンバーもいたぜ。というわけで第3位の紹介だったぜ。ちなみに紅白歌合戦では2017年の不協和音1回目がファンの中では人気だぜ。」

第2位

みらん。「続いて第2位は2019年2月22日にミュージックステーションで放送された黒い羊だ。」

ACE「黒い羊はせか愛セゾン厨の私からすれば真逆の曲ね。でもあのMVは好き嫌いはともかく色々くるものがあるわね。」

みらん。「私は最初にこのランキングはおすすめのパフォーマンスではなく私が好きなランキングと言ったがまさにそんなパフォーマンスだぜ。」

ACE「そうなのね。なんで好きなのにおすすめ出来ないの?」

みらん。「パフォーマンス中にカメラが故障し全く予期せぬカメラワークになったり無理矢理スイッチャーでチェンジしたらカメラマンが映ってしまったりしたんだぜ。なので見たことない人におすすめは出来ないパフォーマンスだぜ。」

ACE「放送事故ね。でもそんなことがあっても2位に入るってことはよっぽどメンバーのパフォーマンスが好きなの?」

みらん。「ああ。このパフォーマンスの魅力は一番のサビが終わった後から始まるんだが、小林さんが周りから指を差される厄介者を庇おうとするとその周りの指が全部小林さんに向けられるんだ。その瞬間のあの雰囲気は本当に恐怖という意味でゾクゾクしたぜ。またその時の長沢さんと尾関さんは本当に心が無いかのような冷たい表情をしててすごかったぜ。」

ACE「デビューして3年近くも経つと様々な経験をしてダンスだけでなくその世界観の表現をするのも上手くなるのね。」

みらん。「その後は厄介者がみんなと抱きしめ合い分かりあっていくシーンになるんだ。」

ACE「MVでの屋上のシーンね。あそこら辺からただただ涙が止まらなくなるのよね。」

みらん。「お前ってそんな奴だったか。もっとドライな人かと思ってたぜ。」

ACE「ひ、ひどい。」

みらん。「そして私が一番好きな瞬間になるんだ。髪の毛を染めろと言う大人は何が気に入らないのシーンは衝撃的だったぜ。同じ振り付けだが手の上げ方とか上半身の使い方とかひとりひとり個性が出てるのに綺麗に揃って見えてまさに辞めたメンバー含む欅坂46一期生21人の集大成だと思うぜ。また、これは月曜日の朝、スカートを切られたやもう森へ帰ろうか?でもそうなんだがそれまでずっとバラバラな振り付けをしてたのに最後の最後に全員で同じ振り付けで合わせて表現するのが好きだぜ。」

ACE「そこまで言うここのシーンはこのパフォーマンスだけのものなの?」

みらん。「いや、そういうわけではないぜ。この後CDTV、うたコン、坂道TVで披露されることになるがこのシーンに関してだけは全部同じ振り付けだぜ。」

ACE「それじゃあなんでこの日のパフォーマンスが一番好きなの?それも放送事故までしてるのに。」

みらん。「おそらく、テレビ初披露なのが大きいかもしれないな。初めて見るものへの衝撃ってすごいからな。あとこのシーンはこの時のパフォーマンスが一番キレがあって迫力があるように感じるんだ。そしてこれは上手く説明出来ないけど何かこうビリビリビリっと来るものがあるんだよな。」

ACE「見てない私には伝わってこないけどそれだけ熱く言うってことはよっぽど良いのね。見てみたいから今度会ったらBDに焼いて貸してね。」

みらん。「それは何よりも嬉しい言葉だぜ。というわけで少し短いが第2位の紹介だったぜ。ちなみに黒い羊では2019年12月のMステスーパーライブがファンの中ではこっちよりも圧倒的に人気だぜ。」

第1位

みらん。「いよいよ第1位の発表だぜ。第1位は2017年12月28日にCOUNTDOWN JAPAN 17/18で披露された避雷針だぜ。」

ACE「避雷針なら私も大阪と東京ドームで見たことあるわよ。大阪のはドキュメンタリー映画に使われるくらいすごいのよね?」

みらん。「ファンにも未だに人気があるな。でも今から紹介する避雷針はそれとは別の意味で好きなパフォーマンスだぜ。」

ACE「この時期の欅は色々ありすぎて感情のジェットコースターだったわね。FNSのノンフィクションや紅白の不協和音は話題になった記憶があるけどこれも人気のパフォーマンスなの?」

みらん。「このパフォーマンスは単独ライブでも地上波の音楽番組でもなくフェスなので知名度としては低いかもな。でもWOWOWで放送されていたので見ることが出来たぜ。」

ACE「それで、このパフォーマンスはどんな所が好きなの?」

みらん。「まずこの曲のパフォーマンスは志田さんがキーマンなんだが映像が公開されている避雷針ではおそらく唯一志田さんがいるパフォーマンスなんだぜ。」

ACE「確かに志田さんがいる避雷針って見たことないわね。」

みらん。「まずイントロが始まった瞬間から欅坂のダークな世界観があってそこで緑のペンライトを振り声を出すお客さんで会場の雰囲気は最高だな。そしてこの避雷針はさっき紹介した二人セゾンと同じで避雷針の全ての魅力が入ってると言えるパフォーマンスだぜ。例えば、ザ・クールに引っ張られる平手さん、志田さんへの飛びつき、平手さんのスムーズは後ろ歩き、2番頭の一列になっての動き、平手さんのソロ、両手を広げる平手さん、そんな平手さんを連れ戻す志田さん、そこからラストのサビで一気に動きにキレが出るみんな、Vの字に隊列を組んでからの僕が相手になってやる!、隊列の後方からの腕の振り上げ、平手さんのフード外し、曲終わりにポーズを決めず去る姿、パフォーマンス全体で孤独を見せ目を奪い続ける平手さん。こんなところか。これら全てが見れる唯一のパフォーマンスだぜ。」

ACE「ずいぶん長い間ひとりで喋ってたわね。長すぎてあの渡辺さんがブログを更新してたわよ。ようするに平手さんと志田さんのあの当時の関係性が垣間見れるようなパフォーマンスをしてたってことでいいの?」

みらん。「まぁそういうことだな。でもそれだけで1位には選ばないぜ。欅坂の長所としてパフォーマンスが言われることが多いと思うんだが、個人的には欅坂のダンスのレベルが高いとか歌がめちゃくちゃ上手いとかそんなことは全く思わないんだ。じゃあ何故パフォーマンスが良いと言われるのか考えると、もちろん平手さん個人のパフォーマンス力もあるがグループとして曲の世界観だったりメッセージを伝えることに全振りしてるからだと思うんだ。センターの平手さんばかり注目されても自分を犠牲にし、曲によっては床を引きずられたり顔が髪で見えなくなるくらいがむしゃらに踊ったり歌詞を全員で読み込んで解釈を共有したりとそういう必死な姿が見た人の心を揺さぶるからパフォーマンスが褒められると思うんだよな。それがアイドルとして正しいのかは分からないけどな。そしてそれが一番私の心に響いたのがこの避雷針だせ。実際まだこの時は披露回数が少なすぎてポジションを間違えたり移動がぎこちなかったりして明らかにダンスのレベルは高くないけど沢山の人に届いているだろうな。」

ACE「また長い間ひとりで喋ってたわね。長すぎてあの佐藤さんが『この人の話に赤信号はありません』って言ってたわよ。簡潔に言うと甲子園を見てる感覚に近いってことでいいかしら?」

みらん。「たしかにそうかもしれないな。というわけで第1位の紹介だったぜ。ちなみに避雷針だと2019年のベストヒット歌謡祭がファンの中で人気だぜ。」

みらん。「ACE、このランキングを聞いてどうだった?」

ACE「私の知らないことばかりだったしもっともっと欅坂のパフォーマンスを見ていれば良かったと後悔してるわ。またいつか共和国やドームの鑑賞会でもしましょ。」

みらん。「そう思ってくれたならこれだけ喋った甲斐があったぜ。ところで今日は8月21日だ。何の日か知ってるか?」

ACE「忘れるわけないでしょ。欅坂46の結成日よ。これでも一応みらん。よりオタ歴は長いんだから当然よね。」

みらん。「長濱さん含む一期生が集まって頑張ってくれたお陰で私達は素敵な日々を送れているしこうやって友達にもなれたわけで本当に感謝しないとな。」

ACE「その通りね。今でもたまにテレビで曲が流れると気分が上がるし短い間だったけど本当に沢山の人の心に寄り添う素敵なグループだったと思うわ。グループが無くなった今でもOGが色んな場所で活躍してくれてずっと夢の続きを見せてくれているような感覚よ。これからもずっとみんな元気にしていてほしいわ。」

みらん。「それじゃあ最後に2人で挨拶して終わるぜ。」

ACE・みらん。「「ここまで読んでくれて本当にありがとうございました。欅坂46結成8周年おめでとうございます!!!」」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?