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2022/3/20 2日目

バナー写真ははとバス東京観光で皇居広場を訪ねるクロダ。皇居来たことない!坂下門近くでバスを降りて、ガイドさんの説明をききつつ、ちょっと道を外れてそえぴーと写真撮影しつつ、二重橋へ。
「あそこまで行ってもいいのかな?」と手前の橋の入り口まで行って見ていました。

朝ごはんは33階のブリーズヴェールで朝8時から。
普段はこのフレンチレストランのみが朝食会場で、洋食・和食から選んでいただくという設定なのですが、三連休で混雑が見込まれ、同フロアの反対側のスカイラウンジにもエリアを広げ、B1の「芝桜」で和食が、B2の宴会場でカフェテリアブッフェも行われました。
自由参加の"ここにいるよ"の朝ごはんではありますが、同じ時間に入れない可能性も高く、黒田がいる場所でいただけるメニューも限定するので、他の会場もおすすめしつつ、いただきます!

そえぴー曰く、「俺、クロが何頼むか全部わかるよ」
クロダはアメリカンブレックファストのサニーサイドアップをケチャップで、&グレープフルーツジュース。(Sunny side up, please.  Ashtray, please クロダのスリバカ英語)
当たった。

0320朝食

今日のおはようコメ

ドライバーの明石さんとガイドの中根さん。
よろしくおねがいしまーす!

皇居広場〜浅草ビューホテルのブッフェランチ〜浅草観音仲見世〜葛飾柴又帝釈天〜江戸川っぺりを歩いてバスへ。

ザ・プリンス パークタワーを出て、早めに皇居に到着。
この間も注意事項やまわりの建造物を次々と説明してくれるバスガイドさんの声が気持ちいい!
車窓で見ながら東京中を回りたいと思ってしまったクロスタです。

皇居広場は、坂下門〜二重橋〜楠木正成像

二重橋はを見ると、昭和平成令和のいろいろなシーンを思い出しますね。
全部テレビのニュースでみた映像ばかりで、リアル皇居は初めてだったので、感動しました。
楠木正成像は、東京三大銅像の一つで、1890年代につくられた、大村益次郎像(靖国神社)・西郷隆盛像(上野恩賜公園)、そして、この楠木正成像(皇居外苑)(皇居外苑)

すばらしい躍動感で、駆け出しそうでした。像の正面は、楠木正成の顔が見えない方。像に向かって、右から左、皇居に向かって駆ける構図でした。
尻尾の隙間に鳥が巣をつくってるとガイドさんが教えてくれました。

(ちなみに・・・東京三大銅像のもう一つ、上野公園のせごどん・西郷隆盛像を最後の日のここにいるよで見に行く予定だったのですが、生憎の空模様に屋外での散歩時間が長くなる上野は今回諦めたのでした。岩波さんの個展で黒田が唄った上野の森美術館や、京都縁の清水観音堂、トーハクこと東京国立博物館の建造物の美しさを見ながら、いい天気なら黒田記念館まで足を伸ばしてもいいな〜と思っていたのでした。)

バスに乗り込んで、浅草へ。

浅草ビューホテルのランチブッフェ。

混雑でわさわさしていましたが、ここのお料理、実においしかったです。
なんとなくブッフェって一見ゴージャスだけども、それなりっていう印象があったのですが、作り置きしたステーキがこんなに美味しく食べられるとは! もっとお腹が空いていれば!と悔やみました。

(ここも食べ物写真とらず)

はとバスを背景に2ショット写真を撮影後、浅草寺へ。
おみくじの「3割が凶」なので、出ても凹まないようにとガイドさんのアドバイスを得て、レッツゴー
ここで、仲見世通りは日本語禁止だから、黒田に会ったら時は日本語以外で、英語でもドイツ語でもインドネシア後でもよくてよ。とふざけたルールをご案内していたものの、仲見世ですれ違うことも難しそうな状況が判明。

かくいうクロスタも、仲見世で参加者さんとすれ違って、「クロダと会いました?前歩いてたんだけど」と日本語で話しかけてしまいました。もちろん先方も「えー!気づかなかった」と日本語で。(次は必ず!)

今回のくろそえスチール撮影は、いつものかっこつけたのとは違う、少しふざけた観光おのぼり映え写真。写真のテーマをご参加のみなさんにちゃんとお伝えしておけば、撮影風景を見るにも楽しく見られたのに、と、案内不足を反省。

雷門で、一瞬の空きを待って、撮るべし!

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大吉を引いた人がいたと聞こえてきた。
凶を2度引いた人も・・・。

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ガイドさんがいう通りだ。

バスに乗って、隅田川を超え、荒川を超え、中川を超えて葛飾柴又帝釈天へ。駐車場を借りる高木屋老舗は、寅さんこと渥美清さん他映画のスタッフが控室代わりに使っていた初期からの協力店で、特にお団子が美味しいと評判のお店。

くろそえの映え写真、ここで草団子を食べてる写真を撮ろうということになって、だったらみんなにも欲しい人がいたら用意してもらおうよ、と、ガイドさんに相談。今からお店に人数分頼んで間に合うか、20個ぐらい用意しておいてもらえるか、お願いしたのでした。
(あーーーー、クロスタ、お団子自体の写真を撮りませんでしたよ。どなたか、スケログに使っていい写真あったら送ってください)

参道沿いでスチール撮影。すでに帝釈天に到着しているみんなの元へ。

0320帝釈天1

↓黒田の後ろにちらっとみえてるのが、源公がつく鐘。時に定時に現れず午前様がつくことも。

0320帝釈天2

お寺を出て江戸川を目指す。↓「旗、持ちましょう」といい顔をするそえぴー。この信号の右手前が、去年の1月に閉店してしまった「明治・大正期の文豪たちにも愛され、文学作品にもしばしば登場する柴又の名店川甚

(クロスタ、閉店のニュースはリアルタイムで見ました。さびしいっすね)

0320ガイド

寅さんが柴又に帰ってきた時に歩いてる、江戸川っぺりを連なって歩き、バスの待つ駐車場へ。

0320江戸川

この町で印象的だったのが、帝釈天の参道で、いろんなお店から「はとバスが来た」という声が聞こえてきて、ガイドさんと激励されている様子をみたこと。コロナで観光業が本当に大変な状況で、はとバスが来るということが、コロナ禍が明けていく一つの象徴的な出来事なのだということを感じ、重さも感じ、感動しました。

さぁ、はとバス東京観光はここまで。今日のディナー屋形船へと移動なのですが、ずいぶん人出は多かったようにも思うのですが、やっぱり通常時とは各地の混雑も渋滞状況も全く違うらしく、ありえないスムーズさで回ってこれたらしく、「これで、高速が空いてたら、現地到着が早すぎることになるんですが、どうしましょう?」と。乗船地の晴海埠頭は過ごす場所もみるところもないというので、出港時間に合わせて、どこか現地近くで車窓の観光ができないだろうかとご相談。

お台場エリアは、黒田の縁の場所もあるし、参加のみんなにとっても、思い出がある場所なんですとお伝えしたところ、ぐるり回ってガイドしてくれました。東京ビッグサイト(東京国際展示場)から、Zepp Tokyoや今週クローズするヴィーナスフォートのあるパレットタウンエリア、ガンダム像、かつての日航・現ヒルトンも、Iceman出演のラジオで臨時スタジオとして使ったホテルだったような。

屋形船は、晴海屋さんのふぇにっくす号。お台場と隅田川をぐるりと回るコースを2時間30分。この写真の背中の青い灯のビルがフジテレビ社屋です。ここで停泊して、記念撮影、そして食べ進む。

0320屋形船

・先付け 法蓮草と小松菜の胡麻浸し&春告魚の南蛮漬け
・前八寸 つぼいり
・お造り
・煮 物
・小 鍋 国産牛ロースのすき焼き
・揚げ物 船内揚げたて天ぷら
・吸物替り さぬきうどん
・食 事 竹の子御飯
・水菓子 わらび餅 黒みつ
いろいろドタバタやっていたチキチキチームは、出来立て揚げたてのいいタイミングで食べられなかったのですが、それでも、とっっっても美味しくて。
船内揚げたて天ぷらは、一品ずつ出してくれるもので、美味しいはず!
「浮かぶ料亭 屋形船 晴海屋」とは、まさにという感じでした。スタッフの皆様、男子も女子もかっちょよくて、テンションあがりました。

隅田川の河口から、中央大橋を潜ったところで再度停泊。この橋桁の上流側、真ん中辺りにある、パリから東京へ友好の印として贈られたオシップ・ザッキン作の「メッセンジャー像」があり、この顔は、船で川上からじゃないと見られないとのことで、全員総出で、撮る!見る!をがんばったのですが、クロスタのずるしたビデオのズームでも顔は撮れず。

0320メッセンジャー像

晴海埠頭で待つはとバスに乗ってホテルへ。
お疲れ様でした!