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小倉城カラフルナイト(3/5)武将隊記録!

タイトル通り、3月5日の小倉城武将隊について記録しておきます。
この日はカラフルナイトに行く予定ではなかったのですが、知人がいらしていたので急遽チケット購入。と言っても、武将隊演武18時回だけ見て帰ったので、実質「カラフルナイト」は参加してないです。最近日が伸びたので、18時だとまだ少し夕方って感じで、イルミネーションには早い時間ですね。

この日の布陣は4名。

MC”おはる”殿。トークがお上手!
石田三成家臣、西軍の”鬼”こと”島左近”殿。
佐々木小次郎”二番弟子”、”桜”殿。
細川ガラシャの”侍女”、”葵”殿。

この日は座長である細川忠興様が熊本遠征されていたので、「鬼の居ぬ間に」西軍の鬼が来た、という(笑)誰が鬼じゃい!(※強火ファン)皆さんトークがお上手なので、演武前後のおしゃべりを聞いているだけでも楽しいです。演武は勿論、僅か一分半の高速演武「侍ファイアー~小倉の心~」! 左近様役の方は、この日が演武披露初だったそうで、観れてラッキー! でございます。「佐々木小次郎の二番弟子」という肩書で登場された桜殿は拝見するの初! ガラシャ様の侍女はもういるし、どんなポジションの方なんだろ~って思ってたらまさか「佐々木小次郎の弟子」とは! 面白い配役です。4月に初出しとなる小倉城武将隊の舞台、第二幕「武蔵・小次郎編」でも活躍されるのでしょうか? 今からとっても楽しみ……!!

左近殿、兜姿が見慣れてるけど陣羽織に鉢がねも素敵ですねえ!

葵殿は愛らしく、桜殿は凛々しく、左近殿は本当はおちゃめなおじさんなんだけど渋かっこよさがあり……バランスがいい!(※個人の感想です)4月の舞台ではまた配役が変わるかもしれませんね。左近殿は第一幕のキャラクターですし……。他の武将隊とは違い、こうした「配役の面白さ」があらかじめ提示されているのは、小倉城武将隊の楽しみの一つだと思います。柔軟にキャラクターの入れ替えができますから、小倉城武将隊が目指す「(戦国時代だけではなく)小倉の歴史をまんべんなく表現する」ができますよね……小倉は江戸時代も、幕末・明治の頃も様々な人が活躍していますから、演劇という分野から地元の偉人を知るきっかけになったりするのかなあ。生徒、学生さんにもたくさん見てほしいですね……!

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