【永遠の0】「生きて帰りたい」と「その時代を生きる」という思いが競り合う話
SNS禁止2日目の昨日、なんとなく目に付いた『永遠の0』という映画を見た。
この作品が「太平洋戦争」を描いていることは知っていたが、一人の特攻隊員を中心に物語が進行することは初めて知った。
簡単にあらすじを話すと、祖母のお葬式で初めて「血の繋がった祖父は特攻で亡くなった」ということを知った健太郎(演・三浦春馬)が、戦争を生きた人達に「僕のおじいさん、宮部久蔵(演・岡田准一)はどんな人だったのか」を聞いて、祖父の実像に迫るというお話。
とてもおもしろかった。
まぁnot