たまに読みたくなる本|読んだ本
特にきっかけはないのですが、たまに無性に読みたくなる本があります。今回紹介する、内田樹先生の『疲れすぎて眠れぬ夜のために』がまさにそれです。最初に読んだのは10年ほど前、2回目は5年前ぐらいだったと思います。
この本が読みたくなるのは、実は内田先生が書かれた「ある一文」を読みたくなるから、なのでして。その「一文」、はっきりとは覚えていないのですが、世の中は75%の発散する人と、25%の片付ける人とで成り立っている……みたいな内容だったと思います。
これまでの仕事で、わーっ