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Cocoda! hubに参加してきました!

2月6日に行われた「Cocoda! hub」の抽選に当たったので
単身参加してきました!
今回は簡潔ですがそのレポートを書いていきます。

概要

こちらでもココディーさんが書かれているように、Cocoda!のコミュニティミートアップイベントになります!
Cocoda!は「デザイナーへのパスポート」というキャッチフレーズを元に、UIデザイナーになるためのデザインカリキュラムや、毎日出されるお題に沿って作品を作っていくことでポートフォリオが作れてしまう、駆け出しデザイナー必見のプラットフォームサイトです!
(黒井もここでAdobeXDの使い方を学んで、実際に現場で役に立ちました)

同じようにデザイナーとして駆け出しだけど、いいものを作りたいという仲間が欲しいと思い、今回のミートアップに参加しました。

オープニング

ココディーさんから、Cocoda!の在り方、Cocoda!hubでやりたいことについて話されました。

Cocoda!の在り方
・デザインの知見をオープンに
・デザインの経験をオープンに
・みんながクリエイターとしていいものを作っていられるようにあり続ける

Cocoda!hub
→Cocoda!の目指すところをCocoda!が好きだと言ってくれるクリエイター・デザイナーのリアルなコミュニティで作り、Cocoda!へ還元するコミュニティ

やること
1)新しいオフィスを開放
→みんなが集まってデザインについて話せる場を提供
2)毎月、ミートアップを開催
3)Cocoda!thonを開催(デザイン版ハッカソン)
4)Cocoda!大学を開講
5)hubメンバー限定のグッズを作ります(募集中!)

Cocoda!のサービスはとてもユーザーに寄り添っていますが、リアルでも体現していくようなものばかりでわくわくしますね。
その後、ワークショップで各チームでCocoda!hubでやりたいことを話していきます。

ワークショップ

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ワークショップでは下記のようなことについて話し合いました。

・どんなクリエイターになりたいか
・Cocoda!hubでどんなことをやりたいか
・出てきた案からチームの推し案を決めよう

私のいたチームでは「一つの課題に対して話し合いながら制作をし、フィードバックをもらってブラッシュアップをする1日を開催する」という案が推し案になりました。
Cocoda!のシステムもそうなのですが、デザインのフィードバックがもらえる場というのが少ないにも関わらず、一人で制作していてこれでいいのかと悩むデザイナーは多いと感じます。(私のような独学デザイナーは特に……)
Cocoda!hubのSlackなども今後は開設予定だそうなので、そういった相談やフィードバックができる場が作られたらいいなと私も思います。

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懇親会

一旦解散し、懇親会になりました。
デザイナーの仲間が少ないので名刺を配り色んな方に話しかけてました。
おかげで名刺、持っていた分は全て配りきりました。
お話していただいた皆様、ありがとうございました。


まとめ

まだまだ始まったばかりのCocoda!hubですが、今後どんどん色んな展開をしてクリエイターのための場になっていくかと思います。
転職活動中というデザイナーとしてあやふやな自分ですが、こういった場で仲間たちと高め合う場が作られていくかもしれない。そんな初回ミートアップに行けたこと、とても感謝しています。
この記事を書くにあたってレポート掲載許可をいただいたココディーさん、お写真の提供をしてくださったに凛さんここで感謝をいたします。

いただいたサポートは明日のお昼ご飯、勉強用の本、通院費、生活費になります。