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書く習慣によって得た学び -マラソンのようにこれからも-

こんにちは、くろです。

みなさんは文章をどのくらいの頻度で書きますか?

以前の私(*)はだいたい多くても月に2本、一本も書かない月もあるような状況でした。そんな私がPOOLO JOBに参加した今年の4月以降は、課題だけで月に8本というペースで文章を書くようになりました。
*海外に滞在中に書いていた自身のブログは除く

そこで今回は、そのペースで書いて得たことと、私がペースが上がっても書き続けられる秘訣を紹介します。

書くことがアウトプットの場に

以前よりも書く数を増やしたことで、徐々にですが文書の質も上がってきました。もちろんそこにはPOOLO JOBの講座という学びの場がある影響は大きいですが、書くことがそこで学んだことを活かす実践の場にもなっています。インプットも大切ですが、同時にアウトプットも大切。月に8回以上もアウトプットをしていることが、同時に質の向上にもつながっている気がします。

イメージはマラソンのように

以前の私は文章を書くとき、期限さえ守れればOKとしか考えておらず、だらだらとほぼ無計画で書いていることが多かったです。正直な話、多くて月に2本程度であればこれでも何とかなります。しかし月に8本(週に2本)となればそれでは厳しく、期限に間に合わないリスクもあります。そこで最近はマラソンと同じで、ペース配分を考えて書くようにしています。
イメージはだいたい次のような感覚です。

・構成1日
・執筆1日
・見直し1日

このようなペースを作り始めてからは、あまり無理なく月に8本以上の記事を書けるようになってきました。

書くという習慣

POOLO JOBに参加して得たことの1つが、書くという習慣が付いたことです。書く内容のテーマ設定が課題ではありますが、POOLO JOBが終わった後もこの習慣を大切にして走り続けていきます。

みなさんもぜひ、書くことに対する習慣付けを意識してみてはいかがでしょうか。自分自身の中でオーバーペースにならないペースを掴むことができれば、想像ほど大変ではないと思います。

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