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新たな激動の予感 -コミュニティマネージャーを学ぶ-

今年の4月〜6月は、久しぶりに激動の3ヶ月間であった。noteで何度も触れていた通り、POOLO JOBに参加していた期間である。

それから約2ヶ月半、また激動の期間がやってきそうだ。

POOLO JOBで感じたコミュニティの大切さ

POOLO JOBに参加していた3ヶ月間は、充実していた反面ハードな期間でもあった。そんなハードな期間を乗り越えることができたのは、コミュティの存在があったから。これまで、そこに対する私自身の熱量の多い少ない違いはあれどさまざまなコミュニティに参加してきたが、コミュニティの大切さをこれほどまでに再認識したのはこの時が初めてであった。

ハードな3ヶ月間、共に走り切った仲間の存在はもちろんであるが、サポーター(コミュニティマネージャー)の方々の存在にもかなり助けられた。困っている時には背中を押してもらい、話が脱線しているチームミーティングを軌道修正してもらったり、あまり接することのないメンバーとも交流する企画を用意してくれたり、あげたらキリがないくらい本当に感謝でしかない。

それとともに、いつか今度は自分が誰かの背中を押す側になりたい。また、全員で成長できるコミュニティを作り運営する側になりたい、そう思うようになっていた。

充実かつハードな3ヶ月を乗り越えたのは、コミュニティのおかげ。

コミュマネゼミ

本日9月12日より、TABIPPO主催のコミュニティマネージャー(通称コミュマネ)養成講座に参加する。

POOLO JOBに参加した後に感じたコミュマネという仕事に関する興味や関心が薄れる前のタイミングで、今回の講座の募集である。コミュマネという仕事を学ぶ場としてはBUFFも有名ではあるが、TABIPPO主催の講座は、"旅"という私自身を変えるきっかけとなるものと絡めてくれるので参加しやすい。きっとこれも何かの運命だろう。

そして"養成講座"と名の付くものに参加する以上、個人的な最終的目標は仕事の獲得に繋げることである。POOLO JOBに参加した際は、講座の期間中に新規の案件獲得とはならなかったが、それがきっかけで翌月には新規を案件を獲得することができた。コミュマネに関してはPOOLO JOBの時とは異なり全くの未経験職種であるので、うまくいかないことはより多いことが予想される。それでも講座を終えて2ヶ月以内には実際に仕事が取れるよう、気負いすぎることなく、でも自分ができる最大限のコミットメントをしていきたい。


今回のコミュマネゼミは、過去にTABIPPOのコミュニティーに参加したことのある方ばかりである。ほとんどの方が少なからずどこかでお会いしたことのある方たちであり、そうでない方も知り合いの知り合いであることは間違いないだろう。そんな方々との新たな活動も楽しみにしつつ、各々の目標に向けて切磋琢磨していきたい。"激動の期間2023年第2弾"の幕開けである。

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