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【BT杯】バーチャファイター最大の大会（5on5団体戦）に参戦！　チーム「屈伸ジェネレーション」で優勝を狙います!!【5月14日（日）】

栗田親方（Kurita Oyakata）

「BT杯」とは、アーケード版『バーチャファイター』シリーズにて開催される、オフライン5on5大会のこと。
正式名称は「BEAT-TRIBE CUP（ビートライブカップ）」で、「ビートラ杯」と略されることもあります。

前身の「アテナ杯」も考慮すると、第1回が開催された1994年の『バーチャファイター2（VF2）』時代から29年目となる由緒ある大会なのです。

▲今回のイメージビジュアルです。公式HPより抜粋させてもらいました。

2023 The 18th VFR BEAT-TRIBE CUP

18回目となる今回は、前大会から4年ぶりという久々の開催。
リリースから13年目を迎える『バーチャファイター5ファイナルショウダウン（VF5FS）』を使って行われます。

何かと年数がデカいですがｗ、それだけ歴史があるってことで！（裏を返せば完全新作がずっと出ていないわけですが……セガさん期待してます！）

■アーケード版『VF5FS』のゲーム画面などは下記動画を参照

という感じで、「BT杯」について詳しく書き出すと読みたくない（書きたくもない）レベルの文字量になるのでｗ、詳細は下記のVFR公式ホームページを参考にしてください！

全125チーム＝625人（＋観戦勢）が参加！

前述のとおり、最新バージョンが出てから13年目となるタイトルながら、約30年にわたって続いてきたコミュニティのパワーは絶大で、全盛期の約200チームには届かないまでも、なんと『VF4』初期を超える人数が集まったんですよ！

ちなみに、125チームという膨大なチームそれぞれの紹介のほか、優勝候補ピックアップ、今回のトピック10など、読み応えのあるデジタルパンフがVFRから公開されています！（下記参照）

■見どころ満載の「公式デジタルパンフ」が無料で読める！

もちろん、2年前の6月1日にリリースされた『バーチャファイターeスポーツ（VFes）』にて旧世代の復活＆新世代の参戦が増えたのも、大きな後押しとなったことでしょう。

また、会場がなんと「幕張メッセ」というのも大きなトピックでしたね。
いろいろあって大規模エンターテインメントイベント“ドリームハック”内で開催されるため（かなりすごいことらしい）、これまで以上にイベントとしても期待値も高まっている気がします。

一部、“飲酒NG”ってところを大いに残念がってる人もいそうですが、さすがにやむなしｗ

■今回はなんと“ドリームハック”内のイベントとして開催！

そんなパワフルな大舞台に、結成から20年近くが経過したチーム「屈伸ジェネレーション」の一員として参戦してきます！

■参戦PVまで作っちゃいました！（予備予選スタートなのにｗ）

チーム「屈伸ジェネレーション」とは？

結成されたのは、正確にいうと18年前とのこと（下記の動画を参照）。
初期メンバーの「カシン、メメクラゲ、栗田」を中心にメンバー構成を変えながら闘ってきたんですが、元スタープレイヤーの「悶吉」、現スタープレイヤーかつプロプレイヤーでもある「しわ（赤丹しわぽ）」の2人が加入してからはほぼ固定。

いろいろありつつも、最高でベスト8という“それなりの強豪”という存在でくすぶっている感じでした（※しわさんは一時抜けて「minage」というチームで準優勝までいった経験あり）。

■カシンさんの配信で「屈伸G」の歴史を学ぶ（学ばなくても可）

「屈伸G」は優勝できるのか？

今回の本題はこちら！
結論から言うと「可能」です！
主な理由は2つ。

まず1つ目は、“銀河系最強”のとんちゃん選手に次ぐトッププレイヤー、しわさん（赤丹しわぽ）がめちゃくちゃ強いからです！（身も蓋もない事実ｗ）

▲VFR「2023 The 1st FUSIONS CUP」でしわさんが見せた渾身のガッツポーズ！（撮影：大須晶）

とはいえ、団体戦は1人だけ強くてもよほどのことがないと勝てません。

2つ目の理由は、しわさん以外もまあまあ強いからです！（特にカシンさん）
『バーチャファイターeスポーツ』が出てから約2年……、それまでの“バーチャ離れ”が極まっていた数年に比べると、おそらく10倍以上の密度でやり込んだのは間違いないでしょう（※悶吉さんは若干あやしいがｗ）。

▲デジタルパンフの紹介はこんな感じ。キーマンは今回から参戦のにゃんた！（わりと合ってる）

というわけで、スーパーエース・赤丹しわぽの負担をうまく4人で減らせれば、チーム力的にはワンチャン圏内まできております！

具体的には、私のスカウターによるチーム戦闘力評価でトップ11に入っているぐらいなのですよ（下記の配信アーカイブ参照）。

ちなみに私の独断と偏見による評価ランクは強気の「Ａ＋」。
※トップ11の内訳は「SS＝1チーム、S＝4チーム、A+＝6チーム」

詳細は下記の配信内容を参考にしてもらえればと思いますが、「Ａ＋」のチームは全部めちゃくちゃ強いッス！
おそらく「屈伸G」はAよりのギリギリラインかなとｗ

■全125チームの戦闘力チェック配信（※筆者の独断と偏見にて）

一覧で見たい人のために、エクセルファイルも置いておきます。
配信中にも評価基準がブレたりしてますが、参考にはなるかと！
予備予選チームはやや緩めの判定になっています（特にBとかB-）。

「BT杯を見て！」＆「屈伸の応援よろしく！」

というわけで結論はこの2つ！
まずはとにかく「BT杯」を見てほしいですね。いい年をしたオトナたちが全力で大騒ぎする“奇祭”を！ｗ

そして、もしひいきチームがなければウチのチームの応援おねしゃす！
前述の通り「屈伸ジェネレーション」は朝一からの予備予選スタートなので、ワンチャン即死して予選にも入れないかもしれませんがｗ、逆に「予備予選からの優勝」という歴史的偉業を成し遂げるチャンスなので（超ポジティブ）、見どころはたくさんあると思いますよ～！

高い“チーム力”を活かし、とにかく全力を尽くしたうえで、最後は「お願いしわさん！」につなぎます！（予備予選ぐらいはつながず勝ちたいがｗ）

■配信チャンネルはこちら！

※5月13日（土）には『ストⅢ3rd』の大規模5on5大会「Cooperation Cup.18」も開催＆配信されます！

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