ドラガリアロストが三周年目前で一部コンテンツ縮小お知らせを出した。

動揺のあまり筆を執った発端↓


 この公式からの知らせを目にしたのはTwitterのトレンドに「#ドラガリ」があがっていたからだった。

 何の気なしに開いた。

 トレンドに上がる=ファン層が発狂するようなうれしい情報が舞い込んできたの図式が私の中に構築されていたからである。

 わくわくしながらリンクを開いた私の目に、飛び込んできたのは「縮小」の文字だった。

 嫌な予感がした。

 同時に、「ああ、来たか」という腑に落ちた感覚があった。

 以下ドラガリアロストの公式HPからの内容を引用する。


"2021年11月以降、本サービスの開発・運用体制変更に伴い、各月の更新内容の縮小を予定しています。

<縮小を予定している主な更新内容> 
・迎撃/防衛/闘技場イベントは、既存のみの実施となります。(12月より)
・各月の新規キャラ、新規ドラゴンの登場数を調整します。

 ※更新内容は予告なく変更する場合がございます。

なお、9月下旬に迎える3周年、およびそれ以降のイベント・キャンペーンの実施やメインストーリーの更新は引き続き予定しており、お客様に楽しんでいただけるよう努めてまいります。"

 ・・・・・・正直、何から書き出したものだろうか筆に迷う。

 この発表があっただけで居ても立っても居られずただ動揺のあまりこれを書いている。それほど、私の中で結構なキャパシティを占めるコンテンツだったのだろう。

 当方は飽きやすく色々なゲームに同時に手を出してしまう、気に入ったゲームに対して月額コンテンツがあればそれを買ってしまうタイプの微課金を良しとするプレイヤーである。コンテンツを長生きさせるほどの財力はなく、ずっと同じゲームをプレイし続けられるほどの熱量も体力もとうにない。

 ただ、ドラガリアロストにこのお知らせを出されたとき、反射的に思ったのは「怖い、終わってほしくない」だった。

 財力がない私ができる範囲というのは「ドラガリアロストをおすすめする」、いわば布教ぐらいだろう。だから、少しでもドラガリアロストに”興味を持ってもらう”為の記事にできればと思う。


では早速私の推しの一人(女)を見ていただこう。

はい、かわいい。

ドラガリアロストの私の推しの一人、ナーム。

 彼女はグランブルーファンタジーで言うところのビィくんであり、Fate/Grandorderで言うところのフォウくんであり、原神でいうところのパイモンである。

分からないって? 主人公の近くに何の説明もなしにいる不思議生物です。

 上記にあげた通りプレイアブル化されています。主人公のお供マスコットポジションがプレイアブル化は(私は)初めてだったので、当時、正直驚きました。

主人公に非常に懐いており、くじけそうならいつも鼓舞をし、率直な感情を素直にぶつけてくれる彼女。本当かわいい。

季節イベントや周年記念が目前になると笑顔でプレイヤーにお知らせをくれます。

 メインストーリーを進めると主人公が本当の本当に心に来るレベルで闇を煮詰めていくんですけど、いろんなところでナームがサポートしたり、動けない主人公を助けてくれたりします。

 こんなかわいくて一生懸命で、主人公を助けるためにプレイアブル化さえする女の子に

画像1

最初の周年記念イベントでこういう顔をさせてこういう台詞を言わせるのがドラガリアロストです。

王道ファンタジーだと思った?? 残念! ただのガチ闇鍋だよ!

よろしくおねがいします。

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