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20200309-20200315

原則的に在宅勤務になり、通勤時間が消えた分色々消費しやすくなったけど、触れたコンテンツが個人的にはあまり刺さらなかった一週間。毎回あたりばっかりではない。

1:ナチ・ハンターズ(Hunterz)

ゲット・アウトのジョーダンピールが制作し、アル・パチーノがメインキャストで、Primeオリジナル作品となると期待せずにはいられず見てみたものの、期待しすぎてしまったかもしれない。第二次大戦のナチスの虐殺に関しての歴史的な背景を知っていればもう少し楽しめるのかも。といいつつまだS3までしか進めていない。テーマも重いし、話もサクサク進む感じではないので、何度も寝落ちして何度も見返している状態。

2:WARRIORS

昔から大好きだった作品がなんとNetflixの配信にラインナップされていたので嬉しくて再度観賞。ストーリーは至極簡単で、ギャングを纏めるボスを殺した濡れ衣を着せられたグループが自分たちの縄張りまで帰り着くまでに、様々なギャングと戦いながらその危機を切り抜けていくだけなんだけど、立ちはだかるギャングがいちいちお洒落でかっこいい。個人的にはこの映画のファンならベタベタかもしれないけどFury’sが好き。

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 ちなみにウォリアーズに濡れ衣を着せた悪役はコマンドーでポルシェに乗って崖から突き落とされたデヴィッドパトリックケリーという俳優。

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今69歳で、舞台とかで活躍しているらしい。


3:アイ•トーニャ史上最大のスキャンダル

リチャードジュエルの主演のポールウォルターハウザーがこの映画で相当な怪演ぶりを見せ付けていたと事後のレビューなどで耳にしていたので観賞。思っていた様なストーリーではなく、ドキュメンタリータッチで過去を振り返っていく様なタッチだったのが逆に見やすかった。肝心のポールウォルターハウザーは確かにヤバかったけど、もっとヤバいのがこんな頭がおかしい奴が実在していたということだろうか。そして見た目もソックリ。

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映画ばかりになったので次回は書籍に比重を置いてみたいところ。今読んでいるシブミが思った以上に読みづらくて苦戦中。

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