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ドローン二等資格 ”一発試験合格” への挑戦日誌 #2

二等学科試験へ向け、本格的に勉強を開始しました。

なになに~、試験はCBT方式で、30分全50問。。。
1問を20秒ほどで解かないと、最後の見直しはできない感覚ですか!?
ひっかけ問題や、マークシート方式と違うCBTにも慣れなければな~。

ドローンは航空機

勉強を進める内に改めて痛感するのは、「ドローンは航空機である」ということ!

当たり前と言えば、当たり前ですよね。
航空機と「同じ空」を飛ぶんですもんね。

私は、「試験合格のためだけの勉強」はしないようにします!

偉大な諸先輩方のように、全幅の信頼を寄せられ、かつ人に喜んでもらえるドローンパイロットに、俺はなる!
(ここで、ポケモンマスターのイントロが流れる。。。)

諸先輩方、温かいご声援のほど、引き続きよろしくお願い申し上げます。

「今に生きること、つまり、今、最高の行動をすることこそが賢明である」
~ロシアの大文豪・トルストイ~

「数字に関する問題」

そうは言っても、試験では「数字に関する問題」が結構多いとのこと。
こればかりは頭に叩き込むしかないので、以下メモメモ。。。

※カッコのページ数は、「無人航空機の飛行の安全に関する教則(第2版)」

■行政処分(p.3)
・技能証明の効力停止期間
1年以内

■無人航空機の定義(p.7)
重量100グラム以上(本体重量およびバッテリー重量含む)

■無人航空機の登録の有効期間(p.7)
3年

■規制対象となる空域(p.8)
地表または水面から150メートル以上

■カテゴリーⅡA飛行(p.9)
総重量25kg以上の無人航空機

■機体認証の有効期間(p.9)
・第一種:1年
・第二種:3年

■技能証明の有効期間(p.9)
一等、二等ともに3年

■航空機の管制区域
航空交通管制区は、地表または水面から200メートル以上の高さの空域のうち国が指定した空域

■模型航空機に対する規制(p.12)
高度250m以上の空域

■登録記号表示(p.13)
・機体25kg以上:25mm以上
・機体25kg未満:3mm以上

■リモートID機器(p.14)
1秒に1回以上発信

■人口集中地区(DID)(p.15)
5年毎に実施する国勢調査

■催し場所上空(p.16)
風速5m/s以上は飛行中止

■高度150メートル以上の空域の例外(p.17)
煙突や鉄塔など高度150メートル以上の空域でも、当該構造物から30メートル以内は飛行可能

■係留飛行(p.17)
十分な強度を有するひもなど(長さ30メートル以内のもの)により係留

■技能証明申請の不可要件(p.23)
・16歳未満
・技能証明を拒否された日から1年以内
・技能証明を取り消された日から2年以内

■技能証明の更新申請(p.24)
有効期間が満了する日以前6月以内に国土交通大臣に対し技能証明の更新を申請

■小型無人機等飛行禁止法(p.24、25)
・重要施設およびその周囲おおむね300mの周辺
・100グラム未満も含む

■GNSS(p.44)
・GNSSは、最低4個以上の人工衛星からの信号を同時に受信することで、位置を計算できる。

■リポバッテリーの保管(p.45)
・充電60%を目安に保管
・バッテリーを高温(35°超)での環境で保管しない

■ガソリンエンジンで駆動する機体(p.49)
消防法で定められた22リットル以下の専用容器で運搬

■物件投下時の注意事項(p.49)
投下場所に補助者を配置しない場合、物件投下を行う際の高度は1メートル以内

■国交省への飛行申請(p.49)
カテゴリーⅡ飛行については、当該申請に係る飛行開始予定日の10開庁日前までに申請

■安全マージン(p.58)
飛行領域に危険半径(高度と同じまたは30mのいずれか長い方)を加えた範囲を立入禁止措置を講じて無人地帯とする。

■風(p.63)
・風の向きは、予報では8方位で表す
・風力は、0~12までの13段階で表す

■標準大気圧(1気圧)は、1013hPaである(p.63)

■雲には10種雲形と呼ばれる10種類の雲の形がある(p.65)

■風速(p.65)
単に風速といえば、観測時の前10分間における平均風速をいう

■マイクロバースト(p.66)
直径が4km程度以下の下降流。発生時間は数分から10分程度

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