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雑記①:4月の終わり

こんばんは。今日は暑かったですね…。

今日のトップ写真は、先日散歩していた時に撮ったツツジです。赤、白、桃色の3色が咲いていました。今年は桜があまり見れなかったので、ツツジが咲いているのを見て、春だなぁと実感しました。

そういえば、ツツジって赤・白・桃の3色しか僕は見たことがないんですが、外の色はないんですかね?

また、赤・白・桃っていう配色を見ると、よくみる赤が優性(顕性)遺伝子であまり見ない白が劣性(潜性)遺伝子で、桃色はその中間形質(不完全優性)なのかなぁ、なんて考えたりします。

元理科教員の思考回路はこんなもんです。はい。笑

(軽い解説:遺伝子には花の色や種子の形などの生物の特徴(形質)に対し、それぞれの2つの型があり、遺伝子の2つの型のうち特徴が現れやすい遺伝子を「優性」、現れにくい遺伝子を「劣性」と呼んでいます。また、優性が完全でなく、優性・劣性が混ざった形質ができあがるものを「不完全優性」と呼んでいます。なお、現在は優性・劣性ではなく顕性・潜性と呼ぶようです。)


そして、その散歩の途中、こんな花も見つけました。

写真 2020-04-25 12 07 34

一見するとスズランのようなこの植物、ドウダンツツジというそうです。

初めて見ました。なんか花が口を開いているように見えてかわいらしく思えます。なんで下向きに花を咲かせるのでしょうか…。


こういう日常にある小さな小さな興味や関心に最近は注目しています。考察して調べて納得して不思議に思って…小さな楽しみですが、こういうところに新たなアイデアやちょっとしたリラックスがあると感じています。


不要不急の外出の自粛が叫ばれる世の中ですが、運動がてら、少し家の周りを散歩してみるのはいかがでしょうか。

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