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2024第20回Mt.富士ヒルクライム

結果
1時間03分45秒 45~49歳年代別5位入賞


備忘録

スペック

身長158cm 体重47~51kg
FTP245W PWR5.0(2024)
SPECIALIZED  Aethos 
Team GBtL第二期メンバー
当日の総重量 55kg(ボトルレス)

40歳からロードバイクに乗り始める。月1回程度のポタリングを楽しむ。
コロナ禍でZwiftを始め「4年後、46歳でゴールドを取る!」を目標にトレーニング開始。

【これまでの出場大会】
2021年富士ヒルクライム(シルバー)
2024年榛名山ヒルクライム(41分1秒)


大会一週間前

ハルヒル以降調子を崩し、Z2ですら辛くて踏めない日々。
睡眠も浅く3時間で目が覚めてしまい眠れない日々。
病院で相談し漢方薬を処方してもらうも改善なし。
CTLは急下降。5月頭に100あったのが、大会前日74まで落ちた。

安静時心拍は問題なし。筋肉痛と疲労が抜けない感じが続きずっと足がだるいし階段が辛い。

大会一週間前は諦めてスポーツマッサージ2回行ってリフレッシュ。
ダイエットは順調。前々日計量で46.8kgと当日48kg目標をクリアできそう。
2日前になんとかカーソン(1時間)が出来るまで回復。
カーボローディングは成功したと思う。

大会前日

地元の私含めた友人4人と会場へ。
3人は月一回一緒に走るポタメンバー。初富士ヒル2時間切り狙い。
GBtL富士ヒル試走時も同行。「二度と上りたくない」と帰りの車中で悪態の限りを尽くしていたのに当日は色々作戦考えてた。

富士の魅力に取りつかれたよう。終始和やかムードで精神的にリラックスできたのは大きい。

会場ついてすぐにせっきーさんを見かけるが店員さんとホイール吟味中。後で会えるだろう思い声をかけなかった。
今思えば少し話して作戦を立てればよかった。
GBtLメンバーはそれ以降会えなかった。ジャージを着てないと分からない。

富士に向かって成功祈願

宿に戻り早めの夕食。

  • パスタ150g(市販の和風ソースがけ)

  • 野菜ジュース

  • 常にダカラ補給

  • 漢方薬

軽く湯舟に浸かって、19時にベッドへ。寝れないと分かっていたのでとにかく体を休める。

耳栓とアイマスクをつけて就寝。
0時に目覚めてベッドでうだうだ。
そのうち雨音が激しくなり完全に目が覚めた。

大会当日

2時30分起床。トータル3時間は寝れたかな?軽く湯舟につかって整える。

朝食(メニューは体格の近いミニマムナオキさんを参考にした)

  • アンパン2個

  • 野菜ジュース

  • プロテインバー

  • 出発ぎりぎりまでダカラ補給

イナーメベリーホットとレインジェルを塗りたくって4時30分に宿を出る。
会場までの6kmでアップ。
会場に到着しチームに合流。
Takaさんに挨拶。待っているとどんどん人が集まってくる。総勢何人いたのだろうか?
見るからに強そう。みなリラックスムードで談笑していましたが、しゃべる人がいなく緊張が増す。雰囲気に呑まれた。

第3ウェーブ第2隊列スタート位置へ。ゴールドトレインのやや後方位置に並ぶ。
しむかっぷさん、KMさんと談笑し緊張がほぐれた。
Takaさんが降りてきて作戦を確認。試走メンバー中心のトレイン。先頭4.5倍。にいちさんにも挨拶。

タイムはにいちさんが作ってくれた。頼れる兄貴。試走の時もタイムや作戦を考えてもっらた。ダンシングでグイグイ登るのが特長。

おくわきさんも降りてきてくれ挨拶。昨年のゴールド戦士。心強い。
挨拶に夢中でジャージの色を忘れてしまった。

本来なら試走で幹事を務めた私が音頭を取るべきだが、レースでは初めてのトレインだったので復帰したTakaさんに任せてしまった。怪我から復帰途中なのに申し訳ない。

スタート

ハルヒル、富士ヒル試走は、水分補給無しで問題なかったのでボトルレス。
アクティバイクのスピードジェルを1時間前、30分前に補給。
カフェイン抜きは始めての試み。2カ月ぶりにカフェインを入れた。

途中でもう1本入れる予定で持って行ったが、走行中にジェル補給した事ないので止めといた。

パレード区間で試走メンバーを見失う。
背が低いので全く前が見えない。
「やばい乗り遅れた」
少しずつ前に上がり計測地点でようやくにいちさんの背中が見えた。
焦っていたのでスタートラップを押し忘れてた。

計測スタート地点から料金所までは混みあって中々前に出れない。
料金所から多少ばらけたので一気に駆け上がりゴールドトレインに追いつく。

まるで巨大な蛇のようなトレイン。先頭まではかなりの距離がある。
前から落ちてくる方も多くすぐには上がれない。
少しずつ前に出る。

ようやくトレインに合流。
せっきーさんの後ろにつく。安定の背中。
いったん深呼吸し心を落ち着ける。

一合目下「10分30秒!ゴールドペース!」

ジャスト!?
これがゴールドトレイン!感動しちゃった。

おくわきさん、本間さん、Takaさんの神ペーシング。

ここでTakaさんが落ちてきた。
明らかに消耗していた。声を掛けられなかった自分が恥ずかしい。
怪我を押してのゴールドトレイン参加。
富士ヒル直前は連日20分走やっていた。月一回でも嫌なトレーニングだ。
ゴールドトレインのために・・・。
凄い人だ。ありがとうございました!

ログを見ると1合目下まで平均4.7倍。インターバル気味だったのでやや高め。追いつくことに夢中だったからかきついとは思わなかった。

せっきーSKさんが「斜度緩むよー」と場をコントロール。
しかし、後ろからきた2,3人が前に出る。(この内の一人が後にゴールドトレインをまとめる。)
ペースが上がった。体感的に5倍。
せっきーSKさんが「ペーシングし直します」とこの先頭グループから離れる。ホッとした。
これなければ早々にトレイン崩壊していたと思うし、正直私も辛いと感じてていた。

しばらく先頭を引き下がる。

まだまだトレインは長く、先頭交代後の入るタイミングが難しい。
またかなり下げられてしまった。
今後の課題だ。

先頭の様子を伺いながらタイミングを見て右から上がる。強度は高くないがインターバルがかかるのでもどかしい。

この時点で確認できた試走時メンバーは4人。
3合目付近まではにいちさん、本間さんが先頭付近で展開。
ペーシングは素晴らしく
「完璧なペース!すげー!行けるぞ!」
と後ろがざわついていた。

しかし、徐々にトレインが崩壊しはじめる。
にいちさんの「中埋めてー」に反応して前に出る。

後方は斜度が緩む度にインターバルがかかる。

3合目付近で大きな中切れが発生。トレインから離れてしまった。ここで行かないとまずい思いすかさず前へ。

後方を確認していないが、ここでかなり絞られたと思う。

3合目以降は20人程いたであろうか。
主観的には4.6~4.8倍位な感じだったが、平均4.3倍ほどでした。
高地補正入れるとだいたい合っている。

先頭交代のメンバーが固定され、引けない人は
「前お願いします」
と言った感じで淡々と進んで行く。
私ふくめ7,8人で回していたと思う。
個人的にはこの区間が最も楽に感じた。ほぼ一定ペース。

気付けばGBtL、試走メンバーがいない。
後に分かったがu1.TaKさん、YamaさんがGBtLゴールドトレインメンバーで残っていた。

この頃から黄色いジャージの方が積極的に声をかけトレインに一体感が出てきた。
黄色と記憶していたが、ピンク×黄色だった。
元々プラチナ狙いの方。直前に怪我をされゴールドに変更。最終列車のリーダー的存在。

先頭交代のたびに「ナイスペーシング!」と。
ゴールドトレイン未経験の私にとってはモチベアップ。

しかし、大沢手前でまさかのチェーン落ち。
ここまできたのに・・・絶望とパニック。
しかし、奇跡の復活。なぜ戻ったのかは覚えていない。
この日の最高心拍数と最低FTPはこの瞬間だった。

チェーン落ち復帰で後ろから「ナイス―!」の声。同チームのu1.TaKさんでした。この一言で冷静に戻れた。ありがとうございました。

大沢にて。
「何分ペース?」
「4分切るぐらい!」
「このまま行くぞ!行けるぞ!」

あと20分耐えればゴールドだ。だが、何がおきるか分からい。チェーン落ちが頭をよぎる。
つらいがアウター縛りに変更。

同じメンバーで回す。
後ろは気にしていなかったが何人残っていたのか。

3合目から大沢までにかなり減ったはず。斜度が緩む区間。やはり鬼門。

トレインはペースを維持したまま淡々と進む。

ゴールが近づくにつれトレインの一体感は更に増す。

「あと10分!」
「4分切れるよ!」

「はい!!」声が枯れていた。

最後の平坦。
憧れていた「くるくる先頭交代。」まぁやった事ない。
軽量級。最も苦手なスプリント。
意地で前の背中を追いかける。
前の方めちゃくちゃ強い。6倍くらいかな。先頭に出て早々に先頭交代を促す。
あれ?ついてい来ない。後ろを振り返ると5m程差があった。
もうあと少し、行くしかない。踏み込んだ瞬間ふくらはぎがピクピクなって終了。トレインを見送った。

最後の上りでピンク黄色のジャージが見えた。意地追いつきかわしてゴール。

ゴール後、ピンク黄色ジャージの方にお礼。
「ありがとうございました。」
「何分ですか?」
「3分半位かな。ナイスペーシングだったよ!」
ホントなのか口癖なのかわからないが嬉しかった。

涙がでそうになったがグッと堪える。
スタートが自分より遅い可能性も。とにかくタイムが気になった。

荷物を受け取り下山の準備。
Yamaさんに話しかけられる。GBtLゴールドトレインメンバー。10代でE1、そしてゴールド、年代別入賞。おめでとうございます。
46歳のおっさんからすれば息子同然の年齢だが、下山から解散までずっとお世話になりっぱなし。
タイムは3分半だったらしくとりあえず安心。ずっと一緒に走っていたはずだ。

5合目でGBtL試走メンバー数人に会えた。

Ken Shinoo0さんは圧巻の走り。2分台。交流戦、試走とも背中すら見えなかた。強い。入賞おめでとうございます。

Ykk@URAWAさんは、本調子ではないがゴールド。おめでとうございます。
タイム計測できなかった事を伝えるとすぐに調べてくれた。やさしい。
今年は見れなかったが、昨年はすぐ結果が見れたらしい。ありがとうございました。

“この二人とせっきーさんを含めた3人は「GBtL御三家」と言っても過言ではない。
せっきーさんとYkkさんは富士ヒル直前で落車&怪我で本調子ではなかった。
この3人には、5倍で挑んだ交流戦では圧倒的敗北だった。
おそらく来年は表彰台狙いかさらに上だろう。”

自分のタイムが気になる。
Yamaさんと話して早めに下山する事にした。

GBtL集合写真を5合目で撮っていたらしい。スマホを置いてきた代償。
写りたかったなぁ。

下山後タイム確認。
まさかの3分台。思ってもみなかった好記録。
なによりもゴールド獲得。
46歳でゴールドと言う夢を叶えた。とにかくホッとした。

うどんを食べリングを貰い荷物を受け取りに行く。

ここでトラブル発生。
預けたはずの荷物が行方不明。
スマホ、財布が入っていたのでめちゃ焦った。
Yamaさんも一緒に探してくれたが見つからない。
20分ほど探してようやく見つかった。
スタッフが違う棚に置いてしまったみたい(最初は手渡しだった。途中から各自棚に置いた)。
拍手が沸き起こった。

速攻妻に報告。妻大号泣。食事管理をずっとしてくれた。ありがとう。
Yamaさんの前で泣くわけにはいかない。ここもグッと堪える。

GBtLのメンバーを探す。
おくわきさんに遭遇。ゴールド獲得を報告。
Takaさん不在の中、活気の無くなったゴールドトレイン。
「ゴールトレイン作戦たてませんか?」
この一言から再び動き出した。
そして、本間さん動画を確認したら、本間さんと共にめちゃくちゃ引いていた。改めて自分の不甲斐なさに反省。ありがとうございました。

GBtLジャージを発見。話しかけると横にTakaさんがいた。
「どうでした?」
記録証を見せる。
「おめでとーーーー!」
この日初めて会ったおっさんを思いっきりハグ。
涙腺崩壊寸前。ちょっと漏れた。けどなんとか堪えた。

例年の記録だとYamaさんは入賞確実。さらに上を期待していた。
結果はゴールド&入賞。おめでとうございます。
悔しそうだったが、まだ十代。
近いうちプラチナだろうな。

45~49歳だとワンチャン入賞あるかもとの事で表彰式を見学。

Takaさんの周りには色々な方が集まってくる。人徳だなぁ。
そうだ聞いてみよう。
「スギケンさんって会場にいますか?」
なんとすぐ後ろにいた。

“スギケンさんは、40歳からロードバイクをはじめてゴールド、年別3位のを獲得。憧れの存在。目標。
単独でゴールドを取れるのでレベチ。だが、ついに会える所まできた。もう一つ夢がかなった。だが、緊張してほとんど話せなかった。
今回は選抜での出場もパンク。
それでも最後まで登ったそう。
やっぱ足元にも及ばないなぁ。。。かっこよすぎる。”

“「あふろさんは?」
「もう帰ったみたいですよ。」
会ったこともやり取りもほとんどないが私の師匠。
あふろさんのトレーニングをベースにこの1年積み上げた。
運命が変わった日。忘れもしない昨年11月の「Alpe TT計測会」久々に計ってみようと参加した。
あふろさんがいる!!
このチームなのだろうか?
あふろさんに無言で必死について行った。途中でちぎれてしまったが初の45分切り。
「おめでとうございます。43分切れたらゴールド狙えますよ。がんばってください。」すごく自信になった。

その後、Team GBtL第二期メンバー募集に速攻応募。
Takaさんがあふろさんとのやり取りを覚えていてくれた。
間違いなくこの日から歯車が動き出した。

スギケンさん同様緊張して話せなかったんだろうな。”


そうこうしている内に結果が張り出される。

年代別5位入賞

結果と同時に雨が降ってきた。
GBtLメンバーに挨拶し解散。このチームに入れて本当に良かった。
ありがとうございました。

Yamaさんともお別れ。朝の待機から6時間近く一緒にいた。たった6時間だがお互い1年分、いやそれ以上の思いが詰まっているので濃厚だった。またいつか会いたい。

駐車場に向かう頃には雨は本降り。
友人の記録が気になる。だが、中々帰ってこない。心配だ。
雨足がどんどん強くなる。
1時間ほど待ち連絡がきた。
「助けてー!」
落車か??
一瞬焦った。
どうやら違う駐車場にたどりついてしまったらしい。
開口一番の「助けて」はマジでやめて欲しい。

みんな目標クリアした。最高だ!!

帰りは大渋滞だったが、新しい自転車を買う話で盛り上がった。
みんな来年に向かってやる気満々だ。
誘ってよかった。

ありがとう富士。ありがとうGBtL。

帰ってからお風呂で大号泣。

おしまい。

来年に向けて

個人とゴールドトレインの反省点と課題、目標。

経験不足・体調管理

レース経験、トレイン経験が圧倒的に足りない。もっとレースに参加してみようと思う。ピーキングも出来る用になりたい。富士ヒル後は治ると思っていた睡眠障害は続いている。こちらも克服したい。

練習仲間を探す

地元のチーム練はあるが、ゴールドトレイン強度の練習相手がいない。千葉は山も少なく練習場所も限られる。GBtL下総支部なんて面白そうだけど一人じゃなぁ。

パワー不足

表彰台やプラチナと言う目標を掲げるには最低でも20分5.5倍、1時間走5倍を目指ざす必要がある。どんでもなく高い目標だ。

トラブル対策

スタート地点で前の二人、私の隣、私を含めた4人がなんとチェーン落ちパンクをしていた。
「何がおきるか分からない」を実感した。チェーン落ち対策、点検を怠らにようにする。

ダイエット

軽量級ではあるが、体脂肪は10%以上あるので絞る余地はありそう。
超軽量を目指し1年かけて徐々に落としていく予定。

来年に向けて(ゴールドトレイン)

あくまでも個人的な感想です。

作戦と意思疎通

前日30分でも良いので集まれたらよかった。前日に顔合わせや作戦を立てモチベ上げるのは必要。ローテ組、ツキイチなど分かっていれば声をかけやすいと思った。
せっかく試走の幹事を務めたのに、頭が回らなかった。反省。

PWR5倍は必要だった。


今回の富士ヒルだけを見るとPWRは4.3から4.4の間でした。
高地補正入れると4.8倍程です。

私は絶不調で臨みましたが、結果は不思議。富士ヒル予想タイム、ハルヒル換算(41分)タイム通りの結果でした。

たまたまかもしれません。
ですが、確実に言えるのは富士ヒル直前を除くこの2ヶ月PWR5倍のメニューをこなしてきました。

私の印象だと斜度が緩む度篩にかけられていたと思います。
後方はインターバルで追いつく度に苦しいはず。

“マーケン社ヒルクラ部練でmatさんが「ここ踏む」と斜度が緩む度口酸っぱく何度も。何度も。きつくて、きつくて、ついて行くのが精一杯。これが富士ヒルで役に立ったしあれに比べれば全然楽だった。”

5倍の強度でトレーニングを積んだ結果だと思います。
「ゴールドは5倍必要」は合ってると感じました。
5倍を持っていると言う自信もかなり大きかった。

プラチナだろうがブロンズだろうが予想PWRは概ね間違いなさそう。ワンチャンではなく、確実にを手に入れたい。目標だ。

GBtLのジャージを買わなかった事を後悔

声をかけやすいし、モチベアップだけでゴールド確率数パーセント上がる。声掛けにどれだけ助けられたか。パーツ買うよりコスパ良し。
会場用T-シャツも。出来上がったら必ず買う。

野良判定ができない人物の一人であったことを反省。次のメン募の時にはそのあたりも伝えてあげたいと思いました。

チームジャージは、各メーカーから作れそうな気配。
自分にあったサイズもありあそう。
仕事が早くてありがたい。

番外編

食事

2ヶ月前から脂質をおさえた食事に切り替えた。
正直食事との向き合いはもっと早くやるべきだった。

ある日の食事

朝食/食パン・ヨーグルト・果物・プロテイン・大根の酢漬
昼食/塩サバ・味噌汁・ごはん・ぬか漬け・大根の酢漬
夕食/ささみサラダ(ドレッシング無し)・味噌汁に豆腐一丁・大根の酢漬
間食/・大根の酢漬・ゆで卵

2ヶ月間は妻が毎日レシピを考えてくれてた。
大根の酢漬は甘めなのでおやつ代わり。罪悪感なくループできた。

我慢によるストレスを避けたかったので、家族で出かけた時は好きな物を食べた。ただしジャンクフードは避けた。
富士ヒル後、大爆発しマック3人分たいらげた。やっぱうまいよね。

カフェイン抜きは、2ヶ月前からから。
コーヒー好きなのでカフェインレスに切り替えました。

お酒は得意ではないが、今年1滴も飲んでいない。

ゴールを取るためには小さな積み重ねが必要。
マインドコントロールは重要。
寝床に「富士で金」の書初めを貼った。

最後に

子供と書いた書初め。寝床に貼って毎日唱えた。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
はじめてnoteを書いたので読みづらさすみません。
自分用の日記なのでご理解下さい。

GBtLに加入していなければゴールドは確実に取れていなかった。
たったの半年でしたが、目標が明確になり飛躍的に伸びました。

そして、チームのみなさんからの「おめでとう」の言葉ありがとうございました。とても嬉しかったです。

当初から46歳でゴールドを取ったら終わりにしようと思っていました。
妻にも宣言していました。

「ロードバイクをはじめて4年でゴールドを取る」
燃え尽きる覚悟で挑戦しました。

結果には大満足ですし、これ以上ない最高の形で終えました。

ただ、後10秒で表彰台。
10秒の壁が大きい事もわかっています。

もう少しだけ続けていいか妻に相談。

「ご褒美でチームジャージ買うんでしょ?」

もう少しだけ夢を見ようかと思います。
どうせ見るなら高い頂を。

ありがとう。また来年。














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