5月27日(水)の鳥見
車で走っていたら田んぼの中に、多分アオサギ先輩と思われる鳥を発見。主して通り過ぎてもよかったのですが、ちょっと違うかもと思ったので止まって確認しました。
こんなに遠くても車の中からしっかり撮れるのがP1000のいいところです。結局、アオサギ先輩でしたが意外と初見の鳥というのはこういう場面で見られるので、やはりこまめに車を止めて確認しないといけないですね。本日は気温も湿度も高かったので大気のよどみがありすっきりした写真にはなりませんでした。
その後、葦原や草むらで囀っているオオヨシキリにレンズを向けていれば、コヨシキリに出会えるかもしれないとシャッターを切っていましたが、オオヨシキリの写真を量産するだけだったりします。
豆粒センサー(1/2.3)のP1000でもバックが離れていればちゃんとボケます。
そんな感じで写真を撮っていると草むらの中で何かが動いた気がしました。一生懸命に探したらやはり鳥がいます、たぶんヨシゴイ?って思いましたが、この草むらではきれいには撮れませんよね。それにしても相変わらずサギの正面顔は笑えます。
しばらく待っていると飛び立ったので、飛んでいる写真を撮ろうと頑張りました。
残念ながらOLYMPUS EM1 Mark2はこのような飛び物は苦手なほうです。D850を買い足したくなりました。
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