2019年11月20日 糸の会、奥久慈男体山

画像1 標高654m、奥久慈男体山山頂で記念撮影。一面紅葉に覆われた山並みがずううっと続いている。
画像2 大円地登山口駐車場にはすでに10台近い車が停まっていた。歩き始めてすぐ、急斜面に茶畑が作られていた。その上にはミカンの木も。
画像3 山頂手前の尾根に登ると、紅葉の山々を眺め渡すことができた。上から見るとさほどではないが、その中に潜り込んでみると鮮やかな紅葉に圧倒される。
画像4 これでは分からないと思うが、中央辺りに富士山が小さく見える。肉眼の見え方は凄いもんだと感心する。
画像5 男体山山頂のパラボラアンテナ。工事中で、3人ほどの人が働いていた。周辺のフェンスにまでビニールがかけられていた。
画像6 山頂の三角点。これは一等三角点。
画像7 山頂から麓の集落を見ると、ずいぶん山深いように見えるが、そうでもない。
画像8 遠くに鹿島灘が光って見えた。
画像9 山頂の男体神社奥宮。その後で、ひしめきあってトップの集合写真を撮影した。
画像10 男体山山頂から先はずっとこのような紅葉三昧の尾根筋道。
画像11 見上げれば逆光に映える紅葉。
画像12 足下には黄や赤の葉っぱの絨毯。
画像13 目が覚めるような色づき加減。
画像14 左奥のぽっこりした山が日光男体山。
画像15 那須連山はどっしり大きく横たわっている。
画像16 こちらは第2展望台。
画像17 あれ、こんな季節にツツジの花が咲いている。台風の後や異常気象の時に咲くのは、不時現象というらしい。
画像18 こちらは第1展望台。鍋転山山頂、423m。100m近くのアップダウンの繰り返し。
画像19 岩にカメムシみたいのがへばりついていた。ヘラクヌギカメムシ、というらしい。晩秋になると脚が赤くなるという。
画像20 振り返ると、男体山山頂のパラボラアンテナが見えた。うーん、ずっとここまでたどってきたんだなあ。
画像21 月居城跡の石碑。ここを去った月居氏の末裔達によって建立されたが、月居姓の人はみなさん北海道に住んでいる。
画像22 袋田の滝へと、最後の登りは、つらい石段が続いていた。
画像23 上からしか見ることができない生瀬滝。
画像24 エレベーターで登った展望台で正面から見た袋田の滝。滝の裏の岩盤は、男体山への急斜面にたくさんあった礫岩と同じ。
画像25 袋田の滝をバックに記念撮影。お疲れさんでした。

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