2021年3月8日 オオミスミソウ(雪割草)ほか

画像1 この日、妙法寺裏山で観たオオミスミソウは、青や紫が多く、白も所々に、赤混じりが時々、そんな感じだった。赤の混じり方がとても美しかった株、茎の産毛もカワイイ。
画像2 まるでブーケのように群れ咲いていた株。薄い紫色は、デジカメでは表現しようにもなかなか難しい色合い。
画像3 こちらもまるでアレンジしたかのような咲きっぷり。
画像4 花はだいたい同じ方向を向いて咲いているのに、中にはこうしてバラバラの方を向いているのもある。
画像5 初々しい咲きっぷりが好ましく思える。
画像6 なんだか書道の作品を見ているかのごとく思えてくる造形の美。
画像7 純白の存在感は強い。
画像8 六万部の塚の陽が当たる側の斜面は花盛り。
画像9 上の写真と同じ場所。塚の上には碑が立っている。
画像10 すぐ隣に咲いても、同じ色にはならないのが不思議。
画像11 青から白へのグラデーションがノーブルな感じ。花びらの八重の感じもいい。
画像12 このストレートな美しさもたまらんなあ。
画像13 一番手前の開きかけている蕾の風情にそそられる。
画像14 双子姉妹の凜とした佇まい。意志の強さも感じてしまう。
画像15 切通の斜面にはそこにもここにも咲きまくっている。
画像16 清楚な感じが心を打つ。
画像17 濃い青にも惹かれる。葉っぱの産毛もなんともいえぬ色気。
画像18 どうだこの気品。
画像19 少々反っくり返りすぎた花たち。もう少し早く会いたかったなあ。
画像20 シダとからむ景色も悪くない。
画像21 こんな花束をもらったら感激するなあ。泣いちゃうな、きっと。オオミスミソウ、雪割草はここまで。
画像22 オオミスミソウを背景に従えて、これから咲いてやるぞと言わんばかりのキクザキイチゲ。
画像23 開花したばかりのキクザキイチゲ。儚い風情に強く心を打たれる。
画像24 ユキツバキ、新潟県の木とのこと。いかにも雪が似合いそう。
画像25 コシノカンアオイ。カントウカンアオイなどに比べて、花がとても大きい。咲いているのは少なかった。落ち葉などに埋もれていることが多いのだが、先客がきれいに掘り出してくれている株がいくつも見られた。
画像26 ショウジョウバカマも咲くのはこれから。気の早いのが僅かに咲いていた。
画像27 セリバオウレンの群落。うまく撮りきれず。
画像28 こちらのセリバオウレンは、いい感じで撮影できた。
画像29 陽の光をたっぷり浴びて輝く、セリバオウレン。

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