2021年4月25日 キバナハナネコノメ

画像1 キバナハナネコノメ。一番、西で見られるのが静岡のこのあたりらしい。
画像2 キバナハナネコノメはやはり水辺に咲いているのが似合う。
画像3 蘂の先っぽ、葯が赤い状態の花を探したが、時期が遅かったためか、ほとんど見つからず。
画像4 沢の水が増水したら、流されたりするのだろうか。
画像5 もう少し早かったら、一面、黄色の花で埋められていたのだろう。
画像6 すくっと立ち上がって黄色い花、というか萼片を広げる。
画像7 茎に白い綿状の毛がついているのも特徴。
画像8 岩肌にへばりつくように咲くキバナハナネコノメ。奥にツルシロカネソウが。
画像9 薄く割れた岩の間にも咲いている。
画像10 キバナハナネコノメとツルシロカネソウの競演。
画像11 安倍川の源流近くの澄んだ水の流れの脇に、艶やかに咲き誇る。
画像12 ネコノメソウかと思ったが、同じ仲間のイワボタン。
画像13 イワボタン。
画像14 あちらこちらにイワボタン。
画像15 トウゴクサバノオかと最初は思ったが、それにしては花が大きい。ツルシロカネソウ。
画像16 ツルシロカネソウも花びらに見えるのは萼片。花びらは雌蘂のように見えている黄色い部分。
画像17 ツルシロカネソウとキバナハナネコノメのツーショット。
画像18 これはキンキエンゴサクではなかろうか。
画像19 これは何だっけ。白い花がもうすぐ開くようなのだけど。
画像20 梅ヶ島温泉で1泊した後、翌朝、温泉街を出てすぐ、道路端の壁面にシロバナイワカガミが咲いているのを見つけた。というか、そういう記録が出ていたので探した。
画像21 時期はすでに終わりかけていた。先週あたりがピークで、真っ白の群生が見られたようだ。
画像22 まだこれから咲こうとしているシロバナイワカガミもわずかに残っていた。

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