2021年6月17日 礼文島の花 岬めぐりコース

画像1 この日は浜中バス停で下ろしてもらい、岬めぐりコースを。同宿の女性、Mさんと2人で。Mさんは昨日島入りしたばかりなので、昨日も見た群生地のレブンアツモリソウをまず見てから。
画像2 澄海岬を経て、西上泊神社脇から遊歩道へ入ると、シロバナのチシマフウロが迎えてくれた。
画像3 カラフトゲンゲ、ですかね。
画像4 ヨツバシオガマもたくさん咲いている。
画像5 ネムロシオガマも多い。
画像6 海際を歩いているのだけど、こんな感じで霧がかかっていて、海はあまり見えない。
画像7 オオハナウド、だよね、たぶん。セリ科も相変わらず多い。
画像8 チシマフウロの花にハチが。
画像9 ミヤマオダマキもそこらじゅうに咲いている。
画像10 鉄府集落の先にレブンアツモリソウの群生地があり、残骸がいくつも残っていた。監視カメラ付き。
画像11 鉄府の先、左手に砂浜を見ながら歩いて行くと、小さなサボテンのような植物がたくさん生えていた。レブンイワレンゲ。9月には中心部からにょきにょき伸びた花が咲くようだ。
画像12 ハマエンドウ、でしょうかね。
画像13 斜面の奥の方が黄色に染まっていた。エゾカンゾウの花畑。
画像14 道路に毛虫。
画像15 活きのいいチシマフウロ。
画像16 エゾカンゾウのどアップを。
画像17 アザミかしら。ちょっと違う感じもする。
画像18 名前を特定できないが、調べた範囲内ではホンブレイキマイマイ、というのに似ている。
画像19 美形のネムロシオガマのトリオ。
画像20 相変わらず今日のルート上にもセンダイハギがたくさん。
画像21 ゴロタ岬の岩場にはチシマキンレイカ。
画像22 これはきれいなエゾカワラナデシコ。
画像23 シロバナのミヤマオダマキ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?