2019年6月28日 夕張岳

画像1 吹き通しから見上げる夕張岳山頂。本当の山頂は左の頂のさらに少し奥になる。登り道を早足で20分。
画像2 夕張岳登山口駐車場。花の時季の週末はたぶん停めきれないほど車が来るのではないだろうか。
画像3 冷水コースと馬ノ背コースの分岐。ここまでは許可車が入れる林道。
画像4 冷水の沢。冷たくて美味しい水だった。歩き始めて1時間半。ここで一息いれた。
画像5 後から登ってきた若者3人組に追い越され、冷水の沢で先に休憩していた彼らに追いついたが、当然先に出かけた。吹き通しで我々が写真を撮りまくっていると、大声で歌いながら彼らは下山していった。
画像6 このあたりのシラネアオイはもうピークを過ぎて、白っぽい花ばかりだった。
画像7 一瞬の晴れ間、望岳台から滝ノ沢岳が見えた。ここから背中の方に向かって進んだ。
画像8 望岳台。すぐにガスがかかってしまった。
画像9 雪渓が残っていた。事前の情報通り、アイゼンはなくても渡ることが出来た。
画像10 湿原に出る手前、所々に木道が敷かれていた。その脇にはエゾノリュウキンカが花盛り。ミズバショウが咲いている場所もあった。
画像11 いよいよ湿原の始まり。視界が開ける。まだ花は少ない。
画像12 ガマ岩。ここを過ぎると小さなひょうたん沼の畔に出た。
画像13 蛇紋岩崩壊地に出ると、右下に雪渓が見えた。すなわちこのあたりは花が咲き始めたばかりということ。
画像14 エゾアズマギク、ハクサンチドリなど、ちょっとしたお花畑。
画像15 チングルマも咲いていた。
画像16 浅い水底にはオタマジャクシがたくさん泳いでいた。
画像17 山頂下の砂礫地、吹き通しはこんな感じの場所。
画像18 標高1668m、山頂はあまり広くなかった。眺望がきかないのが何とも残念。
画像19 山頂から登ってくる同行者を眺める。これとてすぐに真っ白で見えなくなってしまった。
画像20 山頂下の夕張岳山頂神社前で記念撮影。
画像21 時々このように見晴らしがきくこともあったが、下山路も基本的には真っ白な中を下った。
画像22 雪が溶けたばかりの所には大きくなったフキノトウが出ていた。
画像23 湿原ともお別れ。
画像24 ダケカンバの森はこんな乳白色に染まっていた。
画像25 帰路は馬ノ背コースを下った。
画像26 馬ノ背コースはアップダウンも激しく厳しい道で、しかも倒木が行く手を塞ぐ場所も数箇所あって気を抜けなかった。
画像27 夕張岳ヒュッテまで下れば、駐車場まではもうすぐ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?