2019年6月 イギリス鉄道の旅

画像1 6月11日、羽田からヒースロー空港へ飛び、地下鉄でキングスクロスへ。駅前ホテルにチェックインし、窓の外を見ると、正面にキングスクロス駅が立っていた。
画像2 キングスクロス駅構内にはハリーポッターゆかりの場所があり、いつも大勢の観光客が行列をしていた。
画像3 6月12日早朝のキングスクロス駅。バスは夜通し走っていて、何時になってもいつも人が歩いていた。
画像4 ブリットレイルパスと座席指定券。パスを持っていれば、座席指定は無料でしてくれた。
画像5 端っこのホームには最新鋭の日立製車両AZUMAが停車していた。残念ながらAZUMAに乗車する機会は今回はなかった。
画像6 AZUMAが停まっていたホームの上を見上げると、クラシカルな時計があった。
画像7 乗ったのはロンドン・ノース・イースタン・レイルウェイ(LNER)社の特急列車。ファーストクラスには食事が提供されるが、その朝食のメニュー。
画像8 フルブレックファストは、ヨークシャー風ソーセージ、ハッシュドポテト、目玉焼き、ベーコン、ベークドビーンズ、マッシュルームと盛り沢山。後からトーストが運ばれてきたが、お腹一杯で食べられず。
画像9 この橋を渡ると、まもなくあと1時間ほどでエディンバラ。雨が次第に激しくなってきた。すると間もなくニューキャッスル駅で列車が停車し、車掌が全員下車するよう指示した。前後に列車が停車していて、動き始めるまで待つようにと言うのだった。
画像10 6月15日、エディンバラのウェイヴァリー駅。古めかしい駅舎。道路から一段下がったところに駅がある。
画像11 エディンバラ、ウェイヴァリー駅のファーストクラス用ラウンジからホームを見る。
画像12 エディンバラ発ロンドンキングスクロス駅行き列車の1等車内。座席は2列、1列のゆったりした配置。古い車両は荷物置き場が狭い。
画像13 飲み物もワゴンサービスが回ってきて出してくれる。水はスパークリング、もしくはスティル(ノンガス)、どちらかを選ぶ。
画像14 行きには乗れなかった、エディンバラ~ニューキャッスル間は、海の際を走る区間が結構長くあった。海岸ぎりぎりまで羊などの放牧場として利用されている。
画像15 車内売店では缶ビールやジュース類も販売していた。1等車では午後や夕方便はアルコール類も出してくれる。
画像16 ウェイバリー駅構内。このあたりの構造物は相当な年代物のような気がした。
画像17 ウェイバリー駅構内。鉄道関係の功労者だろうか、大勢の人名リストが壁の立派な鉄板プレートに刻まれていた。
画像18 こちらでは自転車ごと列車に乗るのは普通のこと。駅構内でもたくさんの自転車を見かけた。
画像19 6月18日、ロンドンユーストン駅。ここからリバプール行きの列車に乗った。列車の番線は発車前に電光掲示板に表示されるので、乗客達はじっと電光掲示板を見て、番線が分かったらホームへと急ぐ。
画像20 リバプール行き列車を運行するのは航空会社も系列傘下に持つヴァージン社。
画像21 リバプール行き1等車入口。全部で10両編成ぐらいのうち、3両ぐらいが1等車だった。
画像22 1等車座席4人掛けシート。予約された座席は座席上に予約済みの表示が出る。予約のない席はAVAILABLEと表示が出ていて、1等乗車券を持っていれば誰でも座れる。
画像23 車窓には羊や牛、馬など、牧場風景が延々と続く。はじめは珍しく思って見ていたが、そのうち飽きる。
画像24 リバプール・ライムストリート駅。行き止まり式の大きな駅のホームは、光が取り込まれて明るかった。
画像25 駅前から見たリバプール・ライムストリート駅。港町リバプールは、思っていたより大きな街だった。
画像26 リバプールからの帰り、午後の1等車車内では飲み物サービスはビールも選択できた。
画像27 夜の便にならないと食事は出ないようで、簡単なおつまみ程度のみ。テーブルにナイフやフォークがセットされていなかったので、食事は出ないのかなと思ってはいたが。
画像28 ウォータールー駅に隣接する、ウォータールー・イースト駅。チャリングクロス駅始発の列車が停車する。ドーバー方面行きにCホームから乗車したが、1等車は連結していなかった。
画像29 ウォータールー・イースト駅から1時間、ステイプルハート駅。シシングハート城ガーデンへの最寄り駅は、こんなに鄙びた小さな駅だった。
画像30 シシングハート城ガーデンを駆け足で見た帰り、チャリングクロス駅行き5両編成の列車が入線してきた。30分に1本、ロンドンまでの列車が出ている。

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