クアラルンプール中央駅から、高速列車ETSで4時間あまり。沿線には延々とアブラ椰子の畑が続き、時折激しいスコールが車窓を打ちはしたが、最後は穏やかな夕暮れ風景の中、列車はバタワース駅に滑り込んだ。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?