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2017年3月5日 秩父(秘密の場所)

日程:新座駅8:00→10:00龍勢会館→秘密の場所→イヌフグリが咲く場所→12:30しのうち(昼食)13:10→13:20水むら豆腐→13:30おがの化石館13:50→秩父市内、武甲正宗、安田屋14:30→17:00新座駅

メンバー:横井、秋田、長崎

今年は開花時期が早くなりそうだったが、3月第1週日曜日、まずは例年並みの日程となったセツブンソウ詣で。今年の花始め。長崎君とは前週、味噌作りに一緒に新潟県まで出かけたが、横井さんとは今年もよろしくお願いしますのご挨拶。行きの道のりは極めて順調。また小澤征爾がらみのチケット予約が10時からあるので途中で運転を交代してほしいと言われていたが、結局、10時直前に道の駅、龍勢会館に到着。恒例のお買い物。フキノトウの小さいのと大きいの、シャクシ菜漬け、分厚い原木シイタケ、おばちゃんが棚に置いていたプレヴェールという青い葉っぱ、以上を購入。裏のフクジュソウは時期が遅くあまりきれいではなかった。小澤のチケットは結局とれなかったそうな。さあ、早速秘密の場所に向かう。お、誰も来てない。土曜日に皆さん来てしまったのか。花はどうか。おお、咲いてる咲いてる。よくよく見ると、雄蘂の青というか紫の色が全般に薄い。そのせいか花の表情が優しい気がする。さて今年はカメラを昨年末に新しいのに変えた。同じオリンパスのOM-D EM5Ⅱ、さらに昨年発売された30ミリのマクロも。今日はその新しい兵器で撮影。各自、お花畑に展開し、おもうがままに撮影タイム。少し経ってから車が1台。おっちゃんがうろうろし始めた。気がつけば1時間を越えていた。うーん、満足なり。近くのイヌノフグリが咲く場所にもちょっと寄ってみる。段が崩れている場所があって先行きが心配だが、イヌノフグリ自体はしっかり花を付けていた。と言っても本当に小さいから目を近づけないと分からない。地元の人達も絶対気がついてないと思う。お昼は、例のおっちゃんの所へ行くと久しぶりのヨーロッパ帰りだから話が長くなりそうだからやめておこうと、しのうちへ。込んでいたが、なんとか入店。つけとろ、そば大盛りで。香り高くて美味しい。ようばけ、という断崖の近くのおがの化石館へ行く。とうふ屋の看板があったので立ち寄り。試食すると味が濃くて旨い。店にあった売り物一通り購入。寄せ豆腐、木綿豆腐、豆乳、黒胡麻豆腐、油揚げ、厚揚げ。化石館は素朴な展示。パレオパラドキシアだけが別格に存在感がある。いわゆる化石としては、カニが多くて目立った。さ、この後は秩父市内での買い物。武甲正宗、コッペパン屋、安田屋で肉関係。帰路はさすがに地道は所々で渋滞して、新座駅に辿り着いた。

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