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2021年4月10日 塩ノ山(553m)

栗コロッケ

日程:塩山駅9:00→9:40塩ノ山山頂10:10→10:35向嶽寺10:56→11:56恵林寺(昼食)13:20→13:45釈迦堂遺跡博物館14:25→14:33皇大神社→14:45まるき葡萄酒15:05→15:53勝沼ぶどう郷駅

メンバー:秋田、糸の会メンバー9名、コーチ

糸の会、本当は先週土曜日に新倉山浅間神社にWさんと参加する予定にしていたが、雨が絶対降りそうだったのでパスして、こちらへ参加することにした。案内によれば、千葉方面の人が多いので、千葉から中央線直通特急あずさ3号利用して塩山駅8時53分集合とあった。我が家からなら、船橋駅へ出て乗ればいいのだが、調べたら、始発で出かければ、武蔵野線経由で鈍行乗り継ぎで塩山に8時59分に着くことができる。しかも土曜なので、週末お出かけパスを使い、通用範囲大月駅から先を精算すれば安く行けることも分かって、そのプランで出発。途中の勝沼ぶどう郷駅からはぶどうの丘の向こうに八ヶ岳だろうか、雪を被った山並みも見えた。

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無事に塩山駅で特急で先着した皆さんと合流。糸の会の先輩女史たちとは久しぶりの再会。皆さんお元気そうで何より。駅前にはさすが甲斐国、武田信玄像。

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そして、立派な甘草屋敷。

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少し歩くと、富士山のてっぺんが見えた。

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墓地の向こうには、これから登る塩ノ山。標高差は140mほどしかないが。道端に道祖神、山の神、六地蔵。

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やがて塩山温泉街。街といっても宿は数軒。

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公衆浴場もある。Wさんは入ったことあると。広い浴槽とのこと。

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道端にトウダイグサ。

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細い道を入り、階段を登って自然遊歩道へ。

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山は赤松の林。ヤマツツジが咲いている。

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樹に白い花。あとでアオダモと判明。雪が積もっているかのように見える。

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ほどなく標高553mの山頂。四方の山、しほのやま、それが語源と伝わるそうな。山塩でも取れたのかと思っていたが。でもそれだと、敵に塩を送るの故事が矛盾する。塩山の町並みの向こうに、富士山がよく見える。

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後から幼い子供ふたりを連れた若いパパが登ってきた。上の子は年中さんぐらいか、自力で登ってきた。

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富士山だけでなく、南アルプスも見える。北岳、間ノ岳、さらに南の高山。よく考えたら、日本で1、2、3番の山を一度に見ていることになる。凄い!

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山を下り、向嶽寺へ。ずいぶん大きな格式ありそうなお寺。立派な松が本堂前に。と、濃青の袈裟をまとった坊さんが、すぐ後にエライ方が来るので道を掃き清めてあるから歩くな、溝の格子蓋の上を歩いて向こうの土の上を通ってくれ、という。へえへえ、言われたとおりに。どんなお偉いさんが来るのかと待っていたら、若い坊さんが自らワゴン車を運転してやってきたので拍子抜け。

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帰りは堂々と参道の上を歩いてやった。来た道を途中まで引き返す。シャガ、ムラサキサギゴケ、キランソウなどが咲いている。

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トイレ休憩。モモ畑で作業している人が、例年より1週間以上早くモモの花も終わってしまった、と。いつもなら12日の恵林寺の催しの日がピークのはずなのにと。

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果実畑の中の道を歩く。下肥にするのか、一面にホトケノザが咲いている。ここらのはえらく丈が高い。

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小学校に立派な二宮尊徳像が立っていた。

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恵林寺もまた大きなお寺だった。

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三重塔も立っている。

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昼時なので先に昼ご飯を。一休庵という精進料理屋。庭の枝垂れ桜はかろうじて花が咲き残っていた。

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Wさんと、ビール1本、つまみは天然タラノメ天ぷら。旨い。

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そして、ほうとう。少しお上品なほうとうだったが、美味しかった。

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食後、恵林寺拝観。500円なり。新発見があったという武田不動尊は、きいきいうるさいうぐいす張り廊下の先。

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庭が見事。大きな枝垂れ桜が、咲いていたら素晴らしい眺めだったろうな。

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花梨の花に、ヒヨドリだろうか、花を啄んでいた。

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ここで離脱する2名と別れ、タクシーに分乗して釈迦堂遺跡博物館へ。

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真下を走る中央高速のSA工事中に発掘されたらしい。縄文土器に、火焔式があるのは知っていたが、水煙文というのはしらなかった。大きくて見事な土器と、かわいい顔した土偶。実に面白い展示内容だった。

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外へ出ると、花桃がたくさん咲いている。

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ここから石和温泉まで歩くというのが基本行程。ぼくとWさんは離脱して、最寄りの勝沼ぶどう郷駅まで歩く。ブドウの葉っぱが出始めている。

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桜の大木が見えたので寄ってみる。皇大神社。境内にひしめくように4本の大樹。女の子3人が楽しそうにお菓子を食べていた。手を振ったら、笑いながら振り返してくれた。いいなあ。

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県道沿いに歩いて行くと、まるき葡萄酒の文字。

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店の前で、ひとりのお婆さんが、ここのは美味しいよ、試飲もさせてくれるし、と言う。じゃ、入ろうかと。そして試飲。賞をとったという白ワイン。

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白を3種類、赤を2種類、試飲。おまけにおねえさん相手にじゃんけんで勝ったら、有料の古酒を試飲できると。あっさり負けたぼくとは違い、Wさん勝った。すごいねえ。結局、白ワインを1本買ってザックに放り込む。さあ、駅までもう少し。最後は上り坂道。あと数分で上り列車が来る。急げ、急げ。なんとか5分前に着いた。

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車内でビールを吞もうとキオスク探すがない。あるのはワインショップだけ。念のためビールはないか訊いたが、ない。しゃあない。

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ガラガラと思って乗り込んだ列車、込んでる。ビールどころじゃなかった。途中駅でさらに込んでいった。高尾で乗り換え、さらに西国分寺、新松戸で乗り換え、帰宅。2万5000歩を越した。

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栗コロッケ
旅、山歩き、バンド、読書、日本酒、燻製作りなどが好きなおっさんです。 これまでのブログは更新を停止して、noteだけにしました。