2021年3月22日 カタクリ群生地

画像1 先週から咲き始めた群生地のカタクリ。ずいぶん開花が進んだ。もうすぐ満開を迎えそう。
画像2 早朝の様子。花は閉じている。ここは住宅地の北向き斜面、その上部にたくさん咲いているが、こういう状態になったのは数年前に市役所が手を入れてから。しかし、大昔はもっともっとびっしりカタクリの花で埋め尽くされていたと近くに住んでる人から聞いたことがある。
画像3 周辺にはこのような案内標識があちこちに掲示されている。木製の電柱風であるが、コンクリート。
画像4 今年はこのような注意書きが掲示された。
画像5 柵の近くに咲いていたカタクリ。内側の模様がしっかり見える。
画像6 この一帯、年に何度も市の職員が雑草の刈り取りなどの保全作業をしている。
画像7 以前は、もっと花が大きく、色も濃かったような気がする。
画像8 咲き始めて間もないのと曇っていたため、反っくり返った状態の株は少なかった。
画像9 おそるおそる花弁をめくりあげた様な初々しさが可愛らしい。
画像10 撮影に使ったのは、安いデジカメ。20-1200というズームのおかげで、遠い花も撮影できた。
画像11 デジ一眼にマクロレンズは、ここでは役立たずと分かっているので、持って来さえしない。本来は、もっとボケ味出したいのだが。
画像12 2ヵ所に碑と案内板が立っているが、その周辺に花は多い。
画像13 こちらはもう1ヵ所の案内板。株を増やすのにアリが重要な役割を果たすことなどが説明されている。
画像14 平日の昼なので、高齢者がカメラやスマホで撮影しに来ている。
画像15 緑色とのコントラストが美しい。
画像16 葉の斑の入り方も地域差があって面白い。
画像17 近所の原っぱにはタンポポや、ヒメオドリコソウ、ホトケノザなどが咲いている。

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