2020年7月 会津から大内宿経由で那須大丸温泉へ

画像1 会津若松市内にある英世青春館。野口英世が手の手術をして、その後書生として働いた昔の医院跡。2階が資料館、1階は喫茶店。
画像2 1階の喫茶店は、會津壱番館。真空管アンプで音楽を流すレトロな店内。
画像3 深煎りのヨーロピアンコーヒーを注文。コーヒーも美味しかったが、カップがなかなか可愛らしかった。
画像4 平日だったが、大内宿には思ったより多くの観光客が訪れていた。
画像5 茅葺き屋根に草がぼうぼうに生えているのも絵になる。
画像6 屋根を葺く茅が植えられていた。
画像7 大内宿には食事ができる店もたくさんあるが、半分以上は休業中だった。営業中の1軒、山形屋へ入った。
画像8 キノコ蕎麦を注文。蕎麦はなかなか美味しかった。
画像9 この日の宿は那須の奥まった地に立つ、大丸温泉旅館。ここも秘湯を守る会の会員宿。宿の前には駐車場がないので、近くの県営駐車場に車を置いて歩く。
画像10 2階の部屋には重厚な家具が置かれていて、落ち着いた雰囲気。窓の真下に、この宿の最大のウリ、川の露天風呂がある。川そのものに源泉が流れ込んでいる。上から3つ、流れをせき止めて入浴できるようにしてある。混浴なので、男女とも、湯浴み着着用。そこは撮影禁止。
画像11 館内の各所にも凝った造りの装飾が施されていた。
画像12 大正時代の大丸温泉旅館の写真。
画像13 飲泉所で源泉を飲むことができる。クセのない飲みやすい味。胃腸病に効能があるとか。
画像14 個室になった食事処で夕食。前菜は一口ずつ12種類。嬉しいねえ、こういうのは。食前酒は夏みかん酒。
画像15 利き酒セットを注文。ここの源泉で仕込んだオリジナル酒、天鷹純米大吟醸、そして忠愛熟成酒。天鷹がさすがに旨い。この後は天鷹をお燗でもらった。
画像16 竹籠に盛られて運ばれたのは、那珂川のアユの塩焼き。焼きたてにかぶりつくと、ワタの苦味と香りが素晴らしかった。久しぶりに美味しいアユを食べた。
画像17 とちぎ黒毛和牛は、2色の鍋でしゃぶしゃぶに。左は塩ダレ味、右は源泉。旨い牛肉だった。
画像18 〆のご飯は鰻寿司2種。タレと塩焼き。お椀は焼きナスとジュンサイ入り。
画像19 空いていれば入浴できる貸切風呂。こちらも贅沢に源泉がザバザバ注ぎ込んでいた。
画像20 大浴場の更衣室上にはお洒落なイスが置かれていて、リラックスタイムを楽しめた。
画像21 前夜と同じ個室食事処で朝食。源泉粥がとても美味しかった。鍋で温めていただく味噌汁は、鶏つみれとタケノコやワラビなど山菜野菜たっぷり。なぜか今朝の朝食にも納豆はなかった。
画像22 館内には生のお花も活けられている。大きなユリの花。
画像23 那須で美味しいパンと評判のNAOZOという店に寄ったが、予約しないと買えないそうで、フリーで買えるパンはほんの少ししか置いていなかった。
画像24 帰り道、益子の茶屋でお昼を食べた。もとは陶器のお店。複合施設になっていて、賑わっていた。
画像25 益子の茶屋で、ガパオライス。野菜が美味しかった。
画像26 同じ敷地内に、森ぱんというパン屋があったので、パンと地の野菜を買って帰った。

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