2020年1月 徳島 5 栗コロッケ 2020年1月15日 17:53 徳島城址は城山公園となっている。お堀の水は助任川から引き込まれ、海水も混じり、時に海の魚を見ることもできる。 徳島市内南部、問屋町で日曜ごとに行われる朝市は、いつ行っても大賑わい。野菜は新鮮で安い。 具がキャベツと玉子のみ、キャベツ焼き。以前は100円だったが、150円に値上がりしていた。 巨大なカニカマの天ぷら。1本100円。 魚介類もあれこれ並ぶ。キンコと呼ばれる赤ナマコが旬。ウツボも並んでいた。 骨董屋も店を出している。この店は大阪の方から来てると言っていた。 めちゃくちゃ太い大根。どうやって料理するのかしら。 鳴門鯛の純米大吟醸、ワインのようなボトルに入って、飲み口もいい。 こちらも日本酒。鳴門鯛の、水ト米。アルコール度数を低めにしてあり、口当たりがいい。 最近、人気のうどん屋、かんじろう。いつもは大行列ができるらしい。 注文を受けてから、麺を伸ばして切って、茹でる。少し時間を下さいと、注文の時に言われるが、まさかここまで徹底的に作りたてを追求しているとは。 サイドメニューの鶏天も柔らかくてジューシーで美味しい。 かんじろうのメニューはシンプル。うどんは、釜揚げか、ぶっかけ。釜玉を選んでみたが、麺がもちもちしてびっくりするほど旨かった。 店主自ら世界中へコーヒー豆を買い付けに行く、自家焙煎の店、とよとみコーヒー。 新春ブレンドを注文。深い香りとコクのある味わい。いや、美味しかった。 豆を買いに来る人のために、カウンターにはいろいろな豆ごとの試飲用コーヒーが置かれている。 徳島へ行くたびにお世話になっている寿司屋、亀甲。いつ行っても常連さんたちで満席。 キンコ酢。こりこりした歯ごたえ、海の香り。日本酒が進む。 ウニも季節ごとに旬のものを食べさせてくれる。 シャコがまた美味しい。 カワハギを造りにしてもらう。もちろん肝醤油でいただく。もちろん旨い。 サヨリの握り。弾ける弾力、澄んだ甘味。 本マグロの漬け。深い旨味。 城山の下を流れる助任川。 徳島市内南部にある天然温泉えびすの湯。温泉は茶色い潮湯。よく温もる。 義弟宅の愛犬、ゴンちゃん。チワワにしては頑強でたくましい。が、すでに老犬、おとなしくなった。 しのみや蒲鉾店。徳島で天ぷらと言えば、練り製品の揚げ物のこと。この店は絶品。 徳島名物、フィッシュカツ。茶色のパン粉がスタンダード。10円高い白いパン粉は、粗めのパン粉で、食感がさくさくっとしている。他店のフィッシュカツは丸い物が多いが、ここは四角。 徳島阿波踊り空港の食事カウンター。ラーメンとうどんがメイン。 空港の宝ラーメンのまぜそば。辛くて旨い。 #城山公園 #キャベツ焼き #亀甲 #鳴門鯛 #助任川 #かんじろう #日曜びっくり朝市 #キンコ酢 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート