2021年2月 近所で見かけた花
緊急事態宣言が延長されて、今月もしばらくは旅に出られそうにない。近所を歩き回るしかできないけど、ぼちぼち花が咲き始めてきた。
まずはマンサク。下田の杜というNPOが保護管理しているエリアで1月末から咲き始めた。
池の畔など数ヵ所で鮮やかな黄色い花を見ることができた。昨年は2月末ぐらいに見たような気がする。今年は花が早いのかも。
そして今日、城址公園でカワヅザクラを見てきた。
咲いているのはまだ少しだけだけど、周囲の蕾は確実に膨らんでいた。あと1週間か2週間ぐらいで、かなり咲きそうだな。
そして、田圃の畦道にはオオイヌノフグリ。こちらはしばらく前からあちこちでたくさん見かけてきた。
雑木林や田圃近くには野鳥もたくさんいて、あれこれ見かけるが、スマホで野鳥を撮るのはほぼ不可能。今日見かけたのはアオジだろうか。これぐらいが精一杯。
そしてその先の道端には、カワヅザクラが数本植えられているが、先の城址公園の樹がちゃんと手入れされているのに対し、こちらは全く手入れされていない。よっていくつか小さな花も開いているが、蕾の膨らみも全然。
早く自由に旅できるようになってほしい。まずはセツブンソウを観に行きたいなあ。
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