2021年6月15日 礼文島の花 宇遠内~礼文林道1

画像1 まだ咲いていないかと思っていたが、レブンウスユキソウが早くも咲いていた。気品のある姿。5年ぶりの対面。嬉しい。
画像2 宇遠内へ向かう歩道沿い、初めのうちはマイヅルソウがいっぱい咲いていた。
画像3 これはツボスミレだろうか。所々に咲いてくれていた。
画像4 ハクサンチドリも多かった。フレッシュな花もたくさん見ることができた。
画像5 ヨツバシオガマ。これは少し白っぽい花色。
画像6 チシマフウロもちょうど花期を迎えていて、たくさん見かけた。
画像7 うーん、セリ科は相変わらず難しい。エゾノシシウド、でしょうか。セリ科の白い花、多くの種類を島内各地でたくさん見た。
画像8 エゾカンゾウがそろそろ花期を迎えようとしていた。まずは今年の初お目見えの花を。
画像9 イワベンケイはもう咲き終えた株が多かった。
画像10 こちらはミヤマキケマンかな。あまり他には見かけなかったと思う。
画像11 オオアマドコロ。よいぶら下がり方。
画像12 オオタカネイバラ。大ぶりな花が沿道にかなり咲いていた。
画像13 こりゃよく分からないが、クルマムグラ、かしらねえ。
画像14 ツマトリソウもあちらこちらで見かけた。これは標準タイプ。
画像15 ツマトリソウは通常は花弁が7枚だが、これは珍しい5枚。Jさんに教えられて気がついた。
画像16 レブンウスユキソウは、ちょっと岩場っぽいエリアに集中して咲いていた。
画像17 レブンウスユキソウ。いつまでも見ていたい。
画像18 横道へそれて、岩場を登ると、岩陰にチシマキンレイカ。
画像19 険しい場所がお好みか、チシマキンレイカ。
画像20 チシマキンレイカのはるか下に、宇遠内の集落へ続く道が見える。
画像21 ヒメイワタデ。
画像22 ミヤマオダマキもこの時期、島内各所で本当にたくさん見た。民家の庭先にも植えてあることが多かった。
画像23 細い沢沿いに、ヒオウギアヤメが群れ咲いていた。
画像24 カラフトゲンゲ、かと。チシマゲンゲというのもあるが、種子に毛があるかどうかで判定すると言われても分からないよ。
画像25 ここは、レブンウスユキソウとチシマキンレイカのツーショット。
画像26 そして、初見の花。フタナミソウ。いやあ、想像以上に派手な造りで驚いた。
画像27 フタナミソウも岩場に咲く。毎年、このあたりに咲くという。
画像28 スズランもちらほらと。
画像29 こちらはオオハナウドかな。
画像30 ヤマブキショウマ。

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