見出し画像

2015年11月3日 This Old Heart Of Mine LIVE at SokehsRock(四谷三丁目)

毎度お馴染み、四谷三丁目のソケースロックでまたまたやらせてもらいました。10月に京都でライブをやった後、この日まで練習する機会が作れず(ギターの野上さんは11月2日まで2週間沖縄に行っていて、終盤はコザでライブハウス巡りをしていた)、結局、本番当日、13時~15時、いつもの幡ヶ谷のスタジオSURに集合してサウンドチェック。演奏曲目は、順番こそ違えど京都ライブと同じなので、まあこれでいいかと。本当は本番当日にはやりたくないけどね。何だかその練習を終えた時点で、無事に終わったという安堵感みたいなものが生まれてしまって本番のテンションが上がりきらないような気がするんだよね。ま、こんな感じでいいよね、という感触を得てリハ終了。四谷三丁目へ移動。ソケースのサウンド担当は知らない男の子になっていた。まあ、なんとかこれで、という調整終了して、対バン到着。対バンと言っても、ベースとギターはうちのバンドの瀬尾、内藤。こちらはつい最近、定年退職された井上さんが全曲ビートルズナンバーを歌うバンド。17時半にリハ終了して、うちのバンドのドラムのボンとギターの野上さんと3名で、荒木町のMATESへ腹ごしらえに。クラフトビアを半パイント。いつもはIPAにするが、ぐっと押さえてブルックリンラガーで。ボンはこの店名物のハンバーガーに食らいついてる。すごい旨そう。さあさあ18時半にソケース開店。なかなかお客さんが来てくれない。でもぼちぼち。今回初めて来て下さったのは、旅行作家の津田令子さんとアシスタントの女性。会社の新座の倉庫でアルバイトで来てもらっている齋藤さん夫妻、齋藤さんも美人だが、ご主人もハンサムだなあ。絵になるカップル。絵になると言えば、いつも来てくれているこちらも会社の海野さん夫妻も美男美女カップル。旦那は髪の毛、パーマをかけて、一層格好良くなってた。ふと気がつけば、会社同期の高山君がひとり来てくれて、座っていた。ごめん気がつかずに。同期はもう一人、磯貝君、昨年から跡見女子大の教授に転職しているが、本日は学校に行っていてその帰りに寄ってくれた。あとはバンド仲間、かつてギターで参加してくれていた樺山君、それからこの日、G1経営者会議というのにパネリストとして参加していた御立君、忙しいのにありがとう。あとは最近やっている日本語オリジナル曲を作ってくれているピーター、それからピーターと一緒にガラクタという過激なバンドをやっているドラマーの小島さん。さらにはお取引先の若林さんは、この日、参加しているフルバンが学園祭に出て、その帰りにギターを担いで、さらにフルバンの同僚お嬢さん二人を引き連れてやってきてくれた。あとは地元、荒木町からは、今回のセッティングをしてくれたハンダヒロコのママさんと四谷ホルモンの北島さん。昨年は京都まで来てくれてありがとう。あとはハンダヒロコを時々手伝ってるアヤちゃん。みなさんありがとう。おお忘れてはいけない、写真家の芦澤さん、無理を言ってコンパクトデジカメを託して写真を撮っていただきました。すんまへんでした、おおきに。おかげでかっちょいい写真をたくさん撮ってもらえました。

さてさて、19時半。まずは、Inoue Kenmei BAND 開演。どんどんビートルズナンバーを聴かせてくれる。ベースの瀬尾さん、リードボーカルも。カッコイイ、駄洒落さえ言わなきゃね。あれ、内藤君、うちではコーラス参加しないのにこっちではしっかり歌ってるし。

さあ、ぼくらの出番。この日のセットリストはこちら。

歌うぜ Foy You

おやすみ

Poison Ivy ~ Twistin’ The Night Away

Something You Got

あの夕陽が沈む前に

Midnight Rock’n Roll

The Moments Of Our Truth

ライブスポットの夜

Memory City Blues

Hello 京都

アンコール  This Old Heart Of Mine

なかなかええ感じのノリで演奏できました。お客さんに感謝です。ありがとう。終演後、バンド仲間であれこれおしゃべり。オリジナル曲の作者ピーター師匠から、自分が作って渡した曲を、去年まではこなしてただけやったのが、今年はちゃんと自分の歌にして聴かせてくれたのがすごい嬉しい、と望外のお言葉。バンドとしての音になってきてるのもいい、とも。課題は、ヴォーカルは日本語をもっとわかりやすく発音するようにと。うーん、ヴォイストレーニング、マジで受けるか。また目標、できたな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?