2018年4月14日 母島石門コース その1

画像1 母島、石門入口。ガイドなしでは入山不可。入口で靴底の泥を落とし酢をスプレーする
画像2 アカギの大木が多い。在来の樹々の成長を阻害する侵略的外来植物として計画的に駆除されている
画像3 シダの仲間、マルハチ。まるでヤシのような大木に育つ。幹の模様が丸に八に見えることから命名。実際には天地逆
画像4 オガサワラオカモノアラガイ。固有種。これで1㎝弱。父島で絶滅、母島のみ
画像5 ムニンシュスラン。固有種。
画像6 コヒノキゴケ。ホウオウゴケの仲間、と言われても…
画像7 堺ヶ岳山頂近くに昔の耕作地跡があり、一面ユノミネシダが覆っていた
画像8 ハザクラキブシ。キブシと違って大粒。固有種
画像9 ワダンノキ。固有種
画像10 リュウビンタイモドキ。このようにホワイトボードで教えてくれるので助かった
画像11 リュウビンタイモドキの根の部分
画像12 オオホシダ。固有種。別名ムニンミゾシダ
画像13 ノヤシ。これはヤシの仲間。山の中にあるのがヘンな感じ
画像14 キララゴケ
画像15 シマゴショウ。ちょうど花の時期
画像16 シマゴショウ。固有種
画像17 シマゴショウ
画像18 オガサワラシコウラン。固有種。激減し数少ない
画像19 オガサワラシコウランの説明写真
画像20 ムニンサジラン。固有種。絶滅危惧種
画像21 ヤナギバモクマオ
画像22 ムニンモチ。固有種
画像23 大きくなったマルハチ
画像24 ハシナガウグイス
画像25 シマホルトノキ。老木になると瘤ができることからコブノキと呼ばれる
画像26 20年ほど前の台風で大きく崖が崩れ、稀少な植物が失われた
画像27 ハハジマメグロ。固有種。特別天然記念物。母島のみ棲息。樹下にペットボトルを置いて雨水を貯め、気づいた人が水飲み場に給水する
画像28 メグロは同じ母島島内でも居住エリアを固定し他所へは移動しない。遺伝子が違うという。時折、社交的なメジロの群れに交じって、生活の知恵を学ぶらしい
画像29 オオヤマイチジク
画像30 オガサワラグワの古木。高価な建材として伐り尽くされた

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