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2016年5月28日 This Old Heart Of Mine LIVE at イゾルデ(神田)

本職がジャズのビッグバンドのギタリストという知人(かつお取引先)W氏から、彼がやってるファンクバンドと一度共演しようと以前から言われていて、やっと実現した。本当はこの日の夜にイゾルデでやりたかったのだが、早くから申し込んだのにもかかわらずすでに埋まっていた。やむなく昼ライブに。お客さんが来てくれるかどうか心配だったが、案の定、少なめの入り。これは反省。まずは対バン、FFニッチーズから。前に同じくイゾルデで彼らが単独ライブをやった時に聴いたのだが、その時と違って今回はトランペットがいない。ホーンはサックスとトロンボーン。そのトロンボーン氏はなんとうちのバンドのキーボード上阪君の知り合いだった。まずはメシオ・パーカーの曲から。何曲かインストをやった後、ボーカル登場。大柄の女性。さらに高いヒールを履いているから小柄なW氏を完全に見下ろしている。カツラをかぶって衣装もきれいなドレスで。いいねえ。そしてノリがいい。バンドメンバーを引っ張っていく。絶対もっと声が出るのに出し惜しみしてる気配があってもったいない。まあ、でも楽しいステージでした。で、しばし休憩の後、うちの出番。セットは、こんな感じ。

Hello 京都

Memory City Blues

あの夕陽が沈む前に

Poison Ivy ~ Twistin’ The Night Away

ライブスポットの夜

The Moments Of Our Truth

Midnight Rock’n Roll

Drift Away

おやすみ

歌うぜ Foy You

アンコール This Old Heart Of Mine

で、その後、対バンのギターやベース、ホーンも入れてセッションを。曲はMessin' With The Kid。15時前に終了。夜の部もあるから15時半には撤収を終えなくてはならない。着替えて(ちなみにこの日のTシャツは荒木町のロックバー、テキサスフラッド特製のTシャツ)、とにかく生ビールを1杯。結局、この日来て下さったお客様は、某お取引先のMさん、元バンドメンバーのK君、アキバおかめのアッコさんとお嬢さんのJちゃん。ありがとうございました。

撤収後は、近くの葡萄舎へ移動して2バンド合同の打ち上げ。対バンの女性ボーカル、トモンガが面白い。バンド経験全くなかったらしい。自信がなくて、なんて言ってる。皆で、もっといける、ボイトレやったらいい、などなど勝手なことを言って盛り上がった。ビール、芋焼酎、ワインなど飲みながら、16時前から延々飲み続けて、21時半。そこから有志はアキバのおかめへ移動。大騒ぎしてから解散。いやあ楽しかった。

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