2020年4月2日 カタクリ群生地

画像1 近所のカタクリ群生地。例年であれば、このくらいから咲き始める事が多い。が、今年は3月半ば過ぎから咲き始め、4月になったらもうすでにピークを過ぎている。
画像2 雑木林の北側斜面一面にカタクリが咲く。数年前から市が管理を強化し、年に数回、他の雑草などを刈り取る作業をしている。
画像3 最近の傾向としては、植生の場所は広がりつつあるが、花が、色は薄く、小さくなってきているように思う。
画像4 元気のいいカタクリもまだまだたくさん咲いていてくれた。
画像5 反っくり返った花の先がすでに痛み始めている。
画像6 群生地であることを示す大きな標石が置かれているが、あまり意味があるとは思えない。
画像7 10時過ぎ、斜めの光線を浴びて、カタクリが輝いている。
画像8 密生しているのは斜面上部のため、望遠レンズで引き寄せるしかない。
画像9 花にも個性、あり。
画像10 わさわさ咲いている。
画像11 咲き始めは地を這うようにしていた葉っぱも、最後は立ち上がってくる。
画像12 ここに人が集まってくるのは、1年のうち、たった2週間ほど。
画像13 カタクリが終わりかけてくると、タチツボスミレが出てくるのは、毎年のこと。
画像14 タチツボスミレだって、なかなか可愛い。
画像15 こんな感じで、平日の朝というのに、望遠レンズを付けたカメラを持って、集まってくる人たちがいる。他人のこと言えないけど。
画像16 斜面の外れ、カタクリが咲かないエリアには、スノーフレークが咲いていた。
画像17 スノーフレークも、よくよく観れば、可愛らしい。

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