Voicyチャンネル開設に応募した話

こんばんは、今日はあちこち地元を走りまわり、近所にもまだ知らないことがたくさんあるんだなぁと感じた栗山陽輔です。

さて、今日は「Voicyチャンネル開設に応募した話」から、さらに現在の僕の活動についてお話しさせていただきたいと思います。「最近文章ばっかり更新してるけれど、結局おまえは今何をしてるんや?」という声があるのかないのかはわかりませんが、もしかしたらあるかもしれないじゃないかと前向きに仮定してお話しさせていただきます。

まず、Voicyチャンネル開設に応募した件について。少し前にツイッターで呟いたのですが、今僕は音声メディアというものに興味があって、ちょうどVoicyがパーソナリティを募集していたので、応募しました。ご存知の方も大勢いらっしゃるとは思いますが、「Voicyとは何ぞや」と思われた方は是非こちらをご覧ください。

ボイスメディアですね。
この表現が正しいのかどうかはわかりませんが、映像のない音声だけのYou tubeみたいなものと考えてみればわかりやすいかもしれません。好きな時に、好きな放送を、好きなパーソナリティの放送を聴くことができるメディアです。著名なインフルエンサーの方がパーソナリティをしていたりして、今後注目ですよ。
You tubeとの一番の違いは、誰でも自由に発信できるものではないこと。Voicy側が認めたパーソナリティしか放送できないってことですね。それで、この度そのパーソナリティになろうと思い、応募したわけです。
僕が音声メディアに惹かれた理由は、何よりも「音声だけ」であること。何を当たり前のことを、と思われるかもしれませんが、現代の生活は目に頼ることが多すぎるんです。PCの画面を見て仕事をして、休憩中はスマホでSNSやニュースを確認し、家ではYou tubeを見たり、テレビを観たり、映画を観たり、本を読んだり…
音楽があるじゃないかという意見もあると思います。その通りですね。音楽は素晴らしい芸術であり娯楽であり作品です。ですが、音楽は情報を伝えるものではない。
さらに今は音楽ですらYou tubeで聴くことが当たり前で、公式にMVが存在し映像が作りこまれています。休憩しようと音楽をYou tubeで聴こうとして、MVをついつい見ていた経験はありませんか? 僕はたくさんあります。

しかしそもそも映像の存在しない音声メディアには、その心配がないのです。ちゃんと目を休めながら、暇を持て余すことがない。

音声メディアは昔からラジオがありますね。しかしラジオは当然ですが時間帯により放送内容が異なり、宣伝もバンバンながれて落ち着きがありません。聞き手に選択肢がないのです。ですがVoicyでは好きな時間に、好きな雰囲気の放送を、好きなパーソナリティの放送を聴くことができるのですね。(しかも現時点では宣伝等がない)
動画を見ることができない状況にいる方々にもリーチできます。外を歩いている時や、洗濯物を畳んでいるときや、料理をしている時。そんな時に音楽よりも誰かの話を聞きたいこと、結構あると思うんですよね。
そして僕がいざ放送することになったら何を放送するかと言えば、毎日更新しているこの記事のような内容にしようと思っています。2000文字読むのは面倒だけど、10分聴くぐらいならいいかな、という人に届けようと考えたのですね。(もちろん10分聴いていられる内容にしなければいけないのですが)
同じ内容だったり、さらに掘り下げたり、音声として形を変えるべきだと考えたものは形を変えて… などと考えて、応募したという次第です。
僕のSNSのフォロワー数などを鑑みれば可能性は低いかと思いますが、とにかくやってみようと思って応募しました。トライ&エラーの時代ですからね。挑戦しなきゃ、失敗もできないですから。

そんなことも含めて僕の近況ですが、今は次回作の企画書を毎日コツコツと書き連ねています。自主映画監督としての特徴を最大限に活かせる場で戦う、と決めてから色々なことを考えるようになり、企画書はどんどん分厚くなったり、やっぱり薄くなったりしています。
同じような理由で、長年続けていた飲食業界から別の業界の仕事に転職するため、先月仕事をあっさりとやめてしまい、現在も転職活動中です。(正確には職業訓練校に通っています)
結構先まで見越して企画を練っているので、(二年企画と五年企画を同時並行している感じ)次の映画を発表できるのはおそらく一年以上先になるとは思いますが、中々に充実した毎日を送っております。
何か事あるごとに、毎日のこの記事に、成功したことも失敗したこともどんどん書いていこうと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

また、前作「あなたに会えたらよかった」のDVDも現在ゆったりと制作中です。完成した際にはこちらもどうぞよろしくお願い致します。
ちなみに、本編はAmazon Prime Videoでご覧いただけますよ。

さてさて、今日は本当に活動報告だけで終わってしまいました。たまにはこんな日もあっていいかなと思っている今日この頃です。
今後も色々やっていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは皆さん、よい夢を。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?