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朝起きたとき痛みが起こる理由

おはようございます。大人の健康免疫学校のくりはらです。


寒さと共に身体の痛みや、古傷が痛んで来ませんか?
寒さとは厄介なものです。
特に朝起きたとき痛みが発生しやすい。

これは、そもそもどのような現象で起きているのか?といいますと、可能性が高いのは寝ているとき身体の力が抜けていない可能性があるのです。
寝ている時というのは脱力状態にあります。が、痛みなど起きている箇所の周辺の筋肉は拘縮していることあります。そのため寝ているときでさえ、拘縮している筋肉は脱力しきれていない可能性があります。
そうなると朝起きて立ち上がろうとしたさい他は脱力しているものの、拘縮している箇所が力が入っておりより痛みを感じやすくなるのです。
身体が協調的になっていないのです。

筋肉は粘性作用があります。熱を持つと筋肉は動きやすくなります。
車と同じようエンジンを付け暖まると動きが良い。というような状態です。そのため冬は車のエンジンが暖まるのに少々時間が掛かります。
これは人間も同様に同じことが言えるのです。寒いと身体はガチガチです。ですが、昼過ぎになると朝に比べると段違いに身体の動きは良くなります。


どうしてもドクターに頼ることが多いかもしれません。
ですが、ドクターに頼らず、痛みの改善やだるさを改善できます。
身体の構造を少し知るだけでその悩みは解決しますよ!

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