見出し画像

読書✖️マイルール❷ 本を記録する

忘れっぽい。
とにかく忘れっぽい。
生活でも仕事でも、ひとつインプットすると、前のひとつ(ふたつ)は消えがち。
家ではさほど問題ないけれど、職場での急な提案や依頼は、忘れないようにデスクにメモ用紙を置いて、とりあえず記録、記録、記録…
でも慌てて書きすぎて、いつの・何のメモか分からなくなることも。笑。あーあ。
どうやら記憶に疎い脳のようだと半ば諦めている。

でも悔しいのは、新聞や書店で、ぶらりと本に出会った時。
「新刊だ!」
「この表紙のデザインかわいい!」
「新しい切り口の本が出たな!!」

と思って覚えておいても、数分後には題名も著者も出版社も、ぼんやりした記憶しかない(´⊙ω⊙`)
なので、仕事と同様、忘れないように『本専用ノート』を準備し、携帯しています。
苦手なことは予防しておけば大丈夫。←これ大事。

使用しているのは、測量野帳のパステルカラー。ロフトで購入しました。
1冊を大きく分類にページ分けして、気になった本をざくざく書いていく。
これで『my読みたい本リスト』の完成。

読み終われば、『読書記録』としても。
これで本を記憶しておくのも・検索するのもスムーズになり、わたしの定番読書スタイルとなりました。

ちなみに、測量野帳を使っているのは、
✔︎方眼メモで書きやすい。
✔︎表紙が丈夫。
✔︎最近は限定デザイン&カラーの野帳もあるので、選ぶ楽しみがある。
文具好きなこともあり、あえてのアナログ手書きです。
ちょうどもうすぐページがなくなりそうですが、出かけた先で限定野帳に出会えないかな♩と、デザインとの出会いも楽しみにしています。

そして。
例外なく、“読んだ本の内容”についても忘れがちなので、読書後の記録についてはまた次の機会に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?