5 ROSES 【First Part】
3月14日、ホワイトデー。
アリーナツアーの発表をした2023年。
Sexy Zoneとして、中島さんはアイドルとして、最後のツアーの円盤の発売発表をした2024年。
1年でこんなにも世界は変わります。
"推しは推せる時に推せ"
改めて、その言葉の意味をヒシヒシと感じます。
彼らにこの文章が届くことはきっとないけれど、今、Sexy Zoneというグループが終わる前に、たくさんの愛をここに書きとめようと思います。
長くなると思うので、これは前編。
Sexy Zoneの中でも、特に推させていただいている2人のメンバーについてのお話。というか、まとめるの下手だから箇条書き。
┄ No.1
3歳から演歌一筋だった私が、
14歳でジャニーズに興味を持ち、一瞬で歌声に惹かれたお相手。それが、菊池風磨さんです。
今思えば、歌声が好きというのは、とても厄介で。
ベースは歳をとっても変わらないし、たぶん遺伝子レベルで好きなんです。愛泥棒です。
皆のアイドルイメージは分からないけど、この方はコンサートでは、あまりこっちを見てくれません。最近は少し見てくれるようになったかしら。
コンサートって自分を見てもらう場所じゃないんで。貴方を見る場所なので。そう思っています。
むしろ、ここまで来たら、一生あたしの方を見ないで欲しいとも思います。これってあまのじゃく?
本人もいつか言っていたけれど、最初はナルシストキャラで。かっこよくありたかったのかな。それもそれで愛おしかったです。
今はよにので先輩と絡む姿が見れたり、ドラマに出たり、ドッキリでもはっちゃけていたり、本来の良さが世間にも気づかれ始めていて、嬉しいような寂しいような、そんな気持ちです。
┈ No.2
もう1人の推し、松島聡さん。
正直、最初は表に出てくることがほとんどなくてよく分からなかった。
それが変わったのがコロナ明けのコンサート。
私は天井席。松島さんは、2階席の方のうちわまでちゃんと見ていて、そのうちわの主さんは妊婦さんで。無事産まれてきますようにと願ってくれているような暖かい目で。
別の機会、アリーナ席で入れたコンサート。できるだけ目に届くファンサうちわに対応していました。そして、コンサートの最後の挨拶では、暖かい言葉で私たちセクラバを包んでくれました。
この人のファンになって好きでいられたら、とても幸せだなと思いました。それが、あたしが好きになったきっかけです。素敵さ伝わったかな。
最近はじめたインスタはめちゃくちゃおしゃれだし、芸術作品もとても惹かれるものがあるし、きっと今よりもさらに好きになっちゃう人増えちゃうんだろうけど、これからも推していきたいです。
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下手くそな文章だし、語彙力もないけれど、2人の良さが伝わったらいいな。
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