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ラジオ配信すると身に付く力。
こんにちは。くりいです。
今日は、「音声配信サービスを使うとトークが上手くなる」ということについて書いていく。
ここ最近、動画業界と同じかそれ以上に音声配信サービス業界が熱いということはご存知だろうか。spoonやradio talk、stand.fmといったたくさんのアプリが出ている。
なぜここまで人気になっているかは、顔を出さずとも自分の考えを話せることや簡単に配信できるからだろう。それ以外にもあると思う。
それはさておき、今日僕が伝えたいのは「しゃべることで人に伝えることが上手くなる」ということだ。
僕のラジオ配信を聞けば一瞬でわかるのだが、初めて録った時から今日までの配信を比べると全然違うことがわかる。
そもそも普通に生きていると自分の声を聞くことは少ないだろう。たまに撮られた動画で声を聞くことはあるかもしれない。
僕はもっとハキハキ話せと言われることや眠そうな声だと言われることがしばしばある。自分の中では、元気に話しているつもりだったがラジオ配信のための音声を聞いた時にやっとわかった。
少し大げさかと思うくらいが僕にはちょうどいいのかもしれない。現在進行形だが、ちょっとずつ改善している。
そういった声質は人にメッセージを伝える時にとても重要だ。音声配信サービスで人気な方は、発声の仕方が上手い印象がある。
そして、こうして毎日しゃべるトレーニングをしていると、自然とその知識や自分が伝えたいことが頭の中で整理されていき、オフラインの場になった時に簡潔に伝えることができるようになっている。
就活中の方は特にやったほうがいい。自分の声はどんな感じなのか。何を伝えたいのか。録音するだけでも構わないから一度やってみてほしい。
いきなりやるのは難しいという方にオススメな方法がある。自分のブログを台本にしてしまうということだ。アドリブなんてなくてもできる。僕自身、radio talkではこのnoteを台本にして話している。これでだいぶハードルは下がっただろうか。
少しでも興味が湧いたら、まずはやってみよう。
それでは今日も素敵な一日を。
くりい
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