宝塚市ボーガン4人殺傷事件と西尾市新生児遺棄事件の奇妙な共通点

おぞましい事件が２件立て続けに起きました。

ひとつは、兵庫県宝塚市の住宅で親族4人がボーガン（洋弓銃）で襲われ3人が死亡した事件。

もうひとつは、愛知県西尾市の公園で生後間もない男の赤ちゃんの遺体が見つかった事件。

この２つの事件には、奇妙な共通点があります。

それは名前です。

この頃は芸能関係と恋愛コラム記事が多かったのですが、本来、私は新聞の三面記事を賑わしている名前の研究をしております。

こういった事件の背後には、かなりの高い確率で、ある一定の配列パターンがからんでいます。

そして、こういった事件を起こしたり、巻き込まれる人たちに共通している点がもうひとつあります。

名前が悪い

では、名前が悪いから犯罪を犯すのか。

名前が良いと犯罪を起こさないのか。

どちらも否定もしなければ、肯定もしません。

私は自称超現実主義的占い師、本当に申し訳ありません、占いですべての物事が解決できるとは思っておりません。

私の力不足です。

ただ、ひとつだけ言えることがあります。

名は体を表す

前置きが長すぎました、それでは、実例をあげて説明してまいります。

その前にひとつだけ。

私の姓名判断の流派は本字体による熊崎式正統派姓名判断です。

西尾市新生児遺棄事件

愛知県西尾市の公園で生後間もない男の赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、２０歳の母親が死体遺棄の疑いで逮捕されました。

その母親の名前は以下の通りです。

注目してもらいたいのが、天運は２５、外運は２５と同じ数が重複しております。

そして、人運１１、地運１１とこれまた同じ数が重複しております。

中国古来から伝わる東洋思想ではバランスを重視します。

この名前はバランスが悪い。

偏りすぎているのです。

私はこのような配列パターンの名前を、こう呼んでおります。

同画数配列の名前

本来、１１という数は順調・発展するという象意があるのですが、重複されることにより、たとえそれが吉数であっても、その数の良い面が活かされず、数の持つマイナス面が強くあらわれる傾向があります。

１１のマイナス面は強情、そしてワンマン。

２５のマイナス面は偏屈、そしてトラブル。

東出昌大さんも、唐田えりかさんも同画数配列の名前です。

総運３６画「波乱万丈の強剛数」kurenaikenjirou

総運３６は苦労を背負い込み、動けば動くほど泥沼にハマっていくという波乱の人生を送る暗示のある数です。

宝塚市ボーガン4人殺傷事件

兵庫県宝塚市の民家で６月４日、祖母、母、弟をボーガン（洋弓銃）で撃って殺害したとして、兵庫県警は殺人未遂容疑で２３歳の男を逮捕しました。

男は叔母も電話で呼び出し、叔母は首を撃たれ重症。

その男の名前は以下の通りです。

天運２１、人運２１。外運２５、地運２５。

同画数配列の名前です。

本来、２１は人の上に立つ地位を表す数なのですが、１１と同じ１係数なので、マイナス面は自尊心の強さからくる強情とワンマン。

２５のマイナス面は偏屈、トラブル。

総運は上記の名前と同じ６係数の総運４６画。

総運４６画「艱難辛苦の破財数」kurenaikenjirou

宝物をいっぱい積載した船が、ほんの一瞬の風などで沈んでしまう、不慮の事故や災難などで一夜にしてすべてが消滅するという暗示のある数。

チュートリアル徳井さんの名前も総運４６画です。

お亡くなりになられたお方達のお名前も、、、、、。

お亡くなりになられたお方のご冥福をお祈り申しあげます。

私の経験上、このような同画数配列の名前が事件にからみ、なおかつ、一家惨殺といった忌まわしい事件の背後には、何か家系上に問題があることが多い。

今回のこの事件、現段階で父親の存在が明らかにされておりません。

このように絶家運をたどるような家には、何代か前の先祖に色情因縁による遺伝子破壊の家系上の秘密が隠されていることが多い。

とくにこのような一家惨殺事件の背景には。

同画数配列の名前の他に同係数配列の名前というものもあります。詳しくはこちら。

https://kurenaikenjirou.com/post-9/

おわりに

このnote記事では、嵐やSMAPなどの記事や恋愛コラム記事が多いので、驚かれたお方がいたら、ごめんなさい。

普段、何の気なしに使っている名前。

その名前には不思議な霊力が宿り、その人をさまざまな運命へといざないます。

今回ご紹介した同画数配列の名前や同係数配列の名前。

三面記事を賑わすことが、なんと多いことか。

どうしても、運の急変をもたらす傾向があります。

あなたのお名前は大丈夫ですか？

正統派姓名判断鑑定士　　紅憲児郎