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SixTONESの京本大我さんを占ってみました!

皆さんこんにちは、紅憲児郎の占いの世界へようこそ。

今回はSixTONESの京本大我さんを占ってみたいと思います。

SixTONESはジェシーさん、京本大我さん、松村北斗さん、髙地優吾さん、森本慎太郎さん、田中樹さんの6人から成るジャニーズのスーパーグループです。

京本大我さんのお父上様は京本政樹さん。

京本政樹さんと言えば、私の中では必殺仕事人組紐屋の竜のイメージが強いです。

最初は、京本大我さんは親の七光り?でデビューできた(ファンの皆さんごめんなさい)のかなと、ちょっと思ったりもしたのですが、その考えは京本大我さんを色々と調べていくうちに、そうではないということが思い知らされました。

それでは、早速、いつものように紅憲児郎流の占術法で京本大我さんを占ってみたいと思います。

目次

  1. 一代で名を成す

  2. 非常に強い運勢エネルギー

  3. 己の力のみで運を切り開く初代運

  4. 親の七光りではない

  5. おわりに

    1. 関連

一代で名を成す

京本大我さんの姓名判断です。

上記の姓名判断の図柄で一番下の部分に総運と書かれている部位があります。

総運と記されている部位は、総運格とも呼ばれており、まさにその人を判断する上で姓名判断学上、我々鑑定士がもっとも重要視する部位です。

この総運格はお名前のそれぞれの文字の画数を全部足したものです。

この総運には総合的な運勢を司り晩年の運勢を左右する、そして、最終的にはその人の人生の明暗を分けるほどの大きな影響があるものです。

総運23画は「旭日昇天の頭領数」と言われており、別名「野獣エンペラー運」と呼ぶ鑑定士も。

二宮和也さん、KinKi Kids堂本光一さん、野球界では田中将大さん、サッカー界では本田圭佑さん、歌手の大友康平さんなどがこの総運23画のお方です。

そうそうたるメンバーです。

一代で地位や財産を手中に収める偉大な隆盛運を持つ数です。

二宮和也さんの姓名判断でも触れたように、私の経験上、この数を総運格に持つお方は野心家です。

そして、二宮和也さんと同じように、京本大我さんも外運格に5係数をお持ちです。

海外に縁があるお方で、海外進出も決して夢ではありません。

ただひとつだけ、地運格10画というのは、あまり良い数ではありません。

健康には十分注意が必要です。

次は、生年月日から占ってみたいと思います。

非常に強い運勢エネルギー

京本大我さんの命式です。

命式表(本人の運命)1994年12月3日

命式表(本人の運命)

1994年12月3日




命式とはその人が生まれた時のデータをもとに作り上げたホロスコープのようなもので、そこには様々な宿命及び運命が凝縮されていると言っても過言では無いでしょう。

上記の表は緻密な計算から導く最強占術法と呼ばれている、四柱推命という古代中国の英知の結晶とも言われている占術法に基づいて作られた、その人の運勢傾向などを読み取るのにプロが使うものです。

かなり強い運勢エネルギーをお持ちのお方です。

帝旺星を2つもお持ちです。

そして、注目すべき点はマーカーで記したところ。

嵐のリーダー大野智さんの命式を思い出してください。

専門用語で申し訳ないのですが、大野リーダーも中心星は劫財星で12運星は帝旺星です。

大野リーダーは月柱上段は偏財星でした。

この組み合わせはその独自の金銭感覚。

我々鑑定士が劫財星を学ぶ時に必ず例に出されるのが、松下電器の創始者故松下幸之助氏の命式。

故松下幸之助氏は中心星は劫財星、12運星は帝旺星、月柱上段は食神星

京本大我さんも故松下幸之助氏とまったく一緒で、大きな組織の中でもトップになれる力量をお持ちのお方です。

その実力で得た成功は食神星の言葉通り、食の神、すなわち一生涯食うに困らないです。

己の力のみで運を切り開く初代運

皆さんは空亡という言葉をお聞きになったことがありますか。

空亡とは、これも古代中国の思想哲学の結晶とも言える四柱推命から導き出された、れっきとした伝統的占術法です。

空亡とは天中殺、あるいは大殺界とも呼ばれ何をやっても上手くいかない時で「空しく亡ぶ」という意味から不吉な時期とも言われております。

そして、この空亡は6つあり、誰しもがこの6つの空亡のタイプのどれかに属します。

不思議なことに、それぞれの空亡のタイプには性質や運勢傾向に決まった特徴があります。

京本大我さんは初代運の星と言われている子丑空亡のお方です。

この子丑空亡の星の特徴は目上の人からの恩恵が得られないというところ。

目上の人と言えば、先生、先輩、そして親。

親との縁が薄い星とも言われております。

親がいないというのではなく、親からの援助が受けられない、親から目をかけてもらえないなど、それは様々なのですが、とにかく親からの助けが無い

必殺仕事人組紐屋の竜は、ご子息に対してはおそらくクールに接していたのではないのでしょうか。

それらのことから己の力のみで運を切り開くしかないので、それが初代運という呼び名たる所以。

私の経験上、子丑空亡のお方は親の庇護の下では絶対に成長はあり得ない。

親の七光りではない

結論から申し上げます。

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