本の出版までの流れ

出版までの大まかな流れ

①出版企画書を書く
②出版社の編集会議をpassする
③執筆(3ヶ月)
④編集を受ける(2ヶ月)
⑤デザイン、タイトル決まる
⑥印刷、流通(1ヶ月)

企画書の作り方

・差別化ポイントの5W1H
→Who: 誰が読むか
→Where:その本が使われるシーン
→When:その人はどんな時に使うか
→Whom:その人は誰との関係性を改善したいか
→Why:なぜその本が要るのか

・重要なポイント
①プロフィール・・著者がどれくらいすごい人、面白そうな人か
②仮タイトルがattractiveか

・売れるものを作るには
→すでに出ている良いものを模倣する、改良する
例;ヤフオク→メルカリ

商業出版の現状

新しい本は年間75,000冊出版→250冊/日
本屋はランダムにその日の新刊を並べる。
一週間以内に売れるかで決まる(売れないと倉庫に戻される)ー約5割

どうすれば売れるのか??
→①Benefit←その本を読むbenefitがあるのか、どんな変化をもたらせるのか
→②目新しさ(差別化) 他の本とどう違うのか

どういう出版社がいいのか
→そのテーマが得意な中くらいの出版社で出さなあかん。

プロモーション
リアルの書店で売れなあかん、Amazonはシェア1~2割。


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