【そろそろ終盤】アンソロジーとは対バンライブである。
宣伝してきた本が事実上発売されたので、そろそろこのシリーズもまとめに入ろうかと思っている。
文芸誌「棕櫚」はいわゆる「アンソロジー」である。一冊の本が大勢の作家の作品で成り立っている。したがって、個々の小説作品はおよそ20〜30分もあれば読み終えるほどの短編が中心となっている。同人誌とも呼ばれる。そして
アンソロジーとは、対バンライブである。なんか急にすいません。
僕はもともと小説よりも先にインディーバンドで音楽をやっているのでこうなる。一応馴染みのない方のために説明す