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伊達朱里紗プロの追っかけをしていたら夏目坂スタジオにたどり着いた話①

2022年8月21日

9時過ぎに目が覚める。6時くらいまでは眠れずにいたからなんとか3時間弱眠ることができた。
もう一度寝るということができそうになかったからしばらくベッドで過ごしてから朝ごはんを食べてからトイレ掃除や洗濯をした。
13時前に家を出る。

13時20分、夏目坂スタジオに到着する。
消毒と検温をして控室に行くとユーザーのペンさんがすでに来ていたので挨拶をして一緒に予選A卓を見る。
しばらくして大庭三四郎プロがきて書面にサインをする。
その後、二階堂瑠美プロと伊達朱里紗プロと一緒に大会のルール説明を受ける。

予選A卓の試合が終わり、対局場で場決めや対局前にするインタビューの位置の確認などをして対局までもう少し。
このタイミングで実況の襟川麻衣子プロに会う。
ほぼ毎月対局してて慣れている人に会い少し緊張がほぐれたかもしれない。
軽いインタビューを受けた。

そして対局へ…

2021年8月20日

遡って約1年前。
放送対局の準決勝で惜しくも敗退した伊達朱里紗プロが日付が変わった頃に眠れないからとTwitterのスペース機能を使うと告知した。
そしてリスナーを招いて一対一でお話をする機会を作ってくれた。

自分が呼ばれると思ってなかったし3時くらいでウトウトしていたりでオタク特有の早口になって上手に会話ができなかったけど、スペースの〆にソニー損保のCMをお願いしたら快く?引き受けてくれて、なにより会ったこともない自分のことを認知しててくれて一生推していこうと決めた。

この時に伊達プロに直接お礼をしようと決めて、それには雀荘ゲストの時に会うしかないと思ったので十数年ぶりに麻雀牌に触ることにした。

ここから始まった。

2022年8月6日

伊達朱里紗プロの追いかけを初めて1年弱。
一通のメールが届く。


kurata様

龍龍事務局です。

先日は龍龍杯2022夏 予選にご参加頂きありがとうございました。
繰り上がりがあり、見事参加権利を手に入れました。おめでとうございます!

8月21日(日)ロン2カップについてのお知らせです。
以下、詳細となります。
(以下省略)


そういえばそんなのあったな?

予選に参加した記憶はあるんだけど本戦に出るために参加したわけではなく大会があるから上位狙って出てみようくらいの気持ちだったし1位にしか権利なかったから1位は無理だろうと思っていた。

実際にユーザーで2位だったで自分の中では頑張ったなで終わっていた。

龍龍杯2022夏予選①

2022年8月7日

少し悩んだ。約1年前に十数年ぶりに牌に触ってやっと慣れてきたばっかりであること、放送対局に出る緊張感に耐えられる自信がないこと、仕事が休めるかどうかなどがマイナス要素。

しかし、プラス要素の方がはるかに多かった。そしてこんなチャンスは人生で二度とない可能性の方が高いそう思ったので、

参加希望と予選B卓の希望を書いてメールを返信した。

A卓は菅原千瑛プロ、早川林香プロ、一瀬由梨プロ、ユーザーという卓組で菅原プロと早川プロは何度も同卓したことがあって多少は緊張しないかもしれないと思った。

B卓は二階堂瑠美プロ、伊達朱里紗プロ、ユーザー、ユーザーという卓組で大好きな伊達プロはもちろん、プロ麻雀界のことをなにもしらなかった二十年前から知っている瑠美プロと同卓してみたい、そしてMリーガーふたりと同時に同卓できることは貴重なのでは?と思ってB卓を希望した。

2022年8月28日

あれから1週間。
いつも見ている夏目坂スタジオで自分が対局できるなんて全く思ってもみなかったし大変貴重な機会を頂けて感謝しかありません。
選手の皆様、実況解説のお二方、運営の皆様ありがとうございました。

優勝した一瀬プロと実況の襟川プロ
参加賞の選手全員のサインと瑠美プロのスマホリング

夏目坂スタジオでの対局のことやこの日までの1年間の話は気が向いたら書くかも…。

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