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小さな暮らし、再び肌断食を始める

椿油でいいと思っていたけれど・・・

ここ最近まで、肌には椿油を1滴手にのばしてハンドプレスで顔につけていました。椿油をつけると、肌がピンとなって一見キレイに見えます。けれど、肌断食の記事を読むと、植物オイルは肌が自らうるおう力を抑えこみ、長くみると乾燥やたるみの原因になるとか・・・。

肌断食に、再び挑戦すると小顔に!?

ということで、肌実験的として、以前やっていた肌断食を再開しました。肌断食とは、基本的に肌に何もつけないこと。水洗いしてそのままの状態です。ただし、どうしても乾燥を感じたときには、白色ワセリンを米粒1~2ほど手に広げ、ハンドプレスして顔につけます。白色ワセリンは、肌に浸透することがないため、肌をうるおいを与えることもありませんが、影響もないので、肌断食にもっとも適したケアアイテムだそうです。

肌断食を1~2日経って驚いたのが、顔がシュッとしたことでした。体重を変わっていないのに、顔だけがスッキリ。もしかして、椿油は肌をピンをさせると思っていましたが、実はアレルギーによって顔が腫れていた!?
顔がふっくらしていたので、若く見られることが増え、いい気分になっていたのですが、確かにあれは腫れていたのかもしれない。。。それぐらい顔の大きさが違っていました。

あとは、椿油でツヤッとすることでシミが濃く見えていましたが、肌に何もつけていないとシミも薄く見えるようになりました。こちらは今後もっと薄くなったり、小さくなったりするのか、見ていきたいと思います。肌断食で肌に何もつけていないので、肌はしっとりではなく、サラッとしています。本来の肌は、子どものようにサラサラしているのが正解だそうなので、このまま様子をみていきたいと思います。

肌断食でもメイクはできるのでご安心を

メイクをする必要がある日は、白色ワセリンを薄くハンドプレスでつけて、その上にノブの日焼け止めミルク(お湯でも落ちるもの)をつけ、シミが気になるところだけ、無印のコンシーラー(他の商品も探しているところ)をほんの少しつけています。ファンデーションは、以前に肌断食に挑戦して以来つけていないので、なし。あとは、ビューラー(マスカラなし)でまつ毛を上げて、ときときノブのアイカラーをまぶたにのせることも。仕上げに、オルビスのリップまたはニベタのリップをつけて終わりです。(※オーガニックのリップも持っていますが、どうも肌に合わず、つけるとしびれたような感じに。オーガニック=肌に合う、優しいというわけではないので、難しいところですね。。。)

ファンデーションは、あってもなくても大丈夫

日常的にファンデーションをつけている人は、ファンデーションをつけないのはメイクしていないように見えて不安かもしれませんが、けっこうバレません。肌荒れしているとファンデーションをつけても、めくれあがっているような状態になりやすく、逆にメイクしているように見えないこともあります。

それよりも、肌がキレイな状態でシミだけ隠して、ポイントメイクする方が仕上がりはキレイに見える気がします。(個人差あり) メイク後は、純石鹸で洗って終わり。乾燥が気になるときは、白色ワセリンをつけています。

こんな感じで、しばらくは肌断食を続ける肌実験をしていきたいと思います。

※ところで、週末だけnoteを書くの、なんかいい生活リズムになるかも!と思い、書いています。ただ、今後はどうなるかはわかりませんが(汗)


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