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小さな暮らし、ヘナその後・・・

先日ヘナをしてから、2週間ほど経ちました。
そんな私の髪の根元は、白髪がまったく目立っていない状態。白髪染めやヘアカラーをしていた頃には、2週間ぐらいしたら、根元に少し白いものがチラホラ見えてきていたのに、今はほとんど見つけにくい状態です。これは、どういうことでしょう? 考察してみました(笑)。

ヘナ後2週間で、根元に白髪が見当たらない件について

その1 根元が白髪と黒髪でパキッと分かれていないから

ヘアカラーや白髪染めだと、染めた部分と生えてきた部分がパキッと色が違うので、白髪が目立ちます。けれど、ヘナは基本白髪しか染まらないので、根元が黒髪やヘナによるオレンジや茶色っぽい髪と混じりあい、ぼかし効果があり、白髪が生えてきても目立ちにくい状態です。おそらくこれが、一番大きな白髪ぼかし効果になっていて、本当は白髪が生えてきているのに、目立っていないのだと思います。美容院でメッシュにしてもらったような効果があったのは、嬉しい誤算でした。

その2 白髪染めをやめたことで、化学的なダメージを受けないから

ヘナは100%ナチュラルなものなので、ダメージはほぼありません。白髪染めは化学的な刺激が強いため、使えば使うほど、頭皮はダメージを受けて白髪が増えやすくなるともいわれています。これは、もしかすると本当に白髪が減ってきているのもしれません。もし、そうなら、ヘナをするのがますます楽しみになりそうです。

その3 ヘナを頭皮にしっかり塗ったことで、中の髪まで染まっている!?

これは、オマケ的な考え方ですが、ヘナは頭皮にもしっかり塗布するようにすることが推奨されています。そのため、これから生える髪までしっかり染められている状態なのかしら?なんて。これは、現実的には考えにくいかもしれませんが、そういう効果があればいいなと思っています。

どの考察が合っているのかは、今後の経過をみつつ、答えをみつけたいと思います。嬉しいのは、ヘナで染めることで新しい白髪が目立たないため、今後は3週間に1度ヘナをするぐらいでも大丈夫そうだということ。当初は2週間に1度塗ることを想定していましたので、助かります。

次回はヘナ100%で赤みを楽しむぞ~

厳密に言うと、私がこれまで使ったヘナは、ヘナ100%ではなく、ヘナに少しインディゴ(黒に染まる植物)が配合されていて、茶系に仕上がるというもの。もちろん植物100%は変わらないのですが、次回はヘナ100%で染めてみようと思っています。今よりもっと赤みが強くなるのも楽しみです。

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