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風の時代、1日1食に手を出したら、、毎日ラクに体重減少中

風の時代、なんか慣れてきましたね。巷では、いろいろな悪いニュースがあぶり出され、浄化が進んでいるのを感じます。さて、風の時代にどういう人が売れっ子になるか、という話を前にも書きましたが、たとえ時代が変わっても、いつでも超人気者になれる方法がひとつあります。

食を慎むと開運できる!?

それが、食を慎むということ。江戸時代にも、食を慎むと開運できると説いた「水野南北」という方がいました。簡単に言うと、大食いの人生は後々不幸になり、少食の人生は運に恵まれる、との教えを書物に残しています。例えば、1日2食や1日1食の場合は、食べなかった1食、2食を神様に捧げていることになる、そうです。ネットで紹介しているサイトもたくさんありますので、水野南北で検索してみてくださいね。

実際、少食は運に恵まれているのか?

これを検証するには、芸能界をみればすぐにわかります。タレントさんというのは、ほとんどがスレンダーで実年齢よりも若々しい印象。特に女優さんやモデルさんは、食事量をコントロールしながら、体型維持をしているから、いつも素敵で仕事にも恵まれている。きっと恋愛運もいいでしょうね~。まぁ、あれだけのルックスだから、演技力だから、売れるは当たり前と思いかもしれません。

なぜか売れている人の特徴とは?

けれど、中にはいませんか? 失礼ながら、なぜ、この人が売れているのか?って方。私はそういう方をみると、すぐ気になってその方の食習慣を調べるのですが、皆さん、一様に少食だったり、1日1食の生活をしていたりします。有名なところで言うと、タモリさんも、ビートたけしさんも、1日1食。もちろん、この方たちは才能にあふれていますが、それでもこれだけ長く第一線で活躍できるというのは、強い運を感じます。

ということで、私も1日1食をやってみました!

元々、1日2食(朝食なし)を20代からやっていた私。それなりに体型も健康も保ちつつ、今に至っておりましたが、この自粛生活で、2kgほど急に太ってしまう事態に陥りました・・・(汗)。たかが2kgと思うかもしれませんが、もともと小柄のため、この2kgはけっこう大きい。身体が重く、動くのもちょっと面倒になったりして、メンタル的もあまりいい状態でないのが自分でもわかります。そこで、ついに1日1食に手を出すことに・・・。

1日1食、こんなにラクでいいの!?

以前は、1日1食なんてお寺で修行中ですか!?ってぐらいたいへんだと思っていました。けれど、やってみると、気が抜けるぐらいラク。私の場合は、低脂肪牛乳または豆乳を少し入れたコーヒーを飲んで日中をやりすごし、夕方5時には夕食を食べ始めます。お昼を過ぎると少し空腹を感じますが、正直、1日2食の頃よりお腹がすきません。これは自分でも驚きでした。

なぜ、食べていないのに空腹を感じないのか?

それはなぜなんだ?と考えたところ、血糖値の上下がないからだと思いました。空腹感というのは、上がった血糖値が下がる時に感じるそう。わずかな牛乳や豆乳ぐらいでは、血糖値はそれほど上がらないので下がりようもなく、空腹も感じにくいということです。試しに、日中に野菜ジュースや甘い飲み物を飲んだ方が、よっぽど空腹を感じました。

空腹を感じないので、仕事にも生活にも特に問題なし。ただ、1日1食だから疲れにくいとか、肌がキレイになったとか、睡眠時間が減ったとか、わかりやすいメリットは今のところ、私にはないようです。なんか、1日2食の頃と同じで、体力的には特に変わったことがないんです。これには、ちょっと拍子抜けでしたね。

1日1食にした後の、一番の変化とは?

が、ひとつ、大きな変化がありました!それは、体重が減ったことです。1日1食とはいえ、晩御飯は我慢していません。炭水化物(ご飯、パスタ等)を少し、メインのお肉料理、サラダ、もう1品の野菜料理、ビール(350ml)×2~3本(汗)、チョコレート系のお菓子、ナッツ類などを食べることが多いのですが、翌朝体重をはかると毎日300gほど痩せ続けています。4日ほど続けて、計1,2kgほど体重が落ちました。1日2食ではなかなか落ちなかった体重が急に減少しはじめたのは、1日1食の大きなメリットでしたね。ちょっと身体が軽くなって、気分もいいです。


1日1食のその後の変化(開運とか、食費のこと等)についても、今後書いていこうと思いますので、またのぞいてくださいね。



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