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ズボラな生ゴミ堆肥と自家菜園

夏が終わったら、アイコのプチトマトが実りだした。

みどりのカーテンとして、1つの植木鉢にトマトの苗を3つも植えて、おまけにバシルも植えたら、花は咲くけど実らない。
狭い所に植えてごめんねーーと反省をしていた。
旅行から帰ってきたら、実になっていた‼️

どうしたのか?と考えてみた。
生ゴミと米ぬかを植木鉢に埋めました。もしかしたら、生ゴミが土の中で分解されて堆肥になったのかもしれん。そして実になったのかもしれん。

苗の根っこのことも心配したけど、妹の家では毎年豊作なので、わたしは一昨年から実験的にやっている。
昨年まで住んでいたお家では、この方法でミミズが増えて、フカフかな土になり、植物もよく育つようになった。植木鉢も同様にやったら、植木鉢のなかにミミズが増えた。
この方法は、趣味の自家菜園だからできることなんだろうね。

ちなみに、自家植えしているプチトマトの枝の剪定をしていてポイと雑草置き場に捨てた枝から根っこがはえてきたので、アイコの植木鉢に一緒に植えたら、旅行から帰ってきたら赤く1つの実がなっていた。

なんなんやろう?

アイコの苗は二つ植えたが、生ゴミを植えたであろうの近くが実になっている。逆の苗の方には実がなっていない。もしかしたらと思っているが、逆の苗のほうに植えてたかもしれない。暑さで勘違いもあるだろうからね。

アイコが実になったので、この方法をあと数年は続けてみよう。
そしてお庭にも直接生ゴミと竹パウダーと一緒に埋めて、どのように土が変わるかを実験していこう。もちろんコンポストもあるので、両方やっていく。

生ゴミをゴミとして捨てるのではなく堆肥になる循環が楽しい。わたしは妹の真似をして、こんな楽しい循環ある暮らしを実感できて嬉しいかぎりです。
ゆるいサステイナブルな暮らしを楽しんでます。

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