テレビを観なかったら気づけた

今日は、夜までテレビを観ませんでした。
花壇を耕すことでぐったりしていて、休憩の時にテレビを観るのですが、今日は友人が仕事をしていたので、テレビを観ませんでした。

そのおかげで、写真の参考に購入した「暮らしと台所の本」を読んでいたら、クリエイティブも丁寧に楽しみたいと思えたのです。

今のお家に引っ越してから、台所にいる時間が好きになり、その好きな時間を写真と文字で残していきたい。
一週間に一度は丁寧に撮った写真で文字に残すことをしようと思い付いたのでした。

それまでやりたいと思っていたけど、気持ちの方が先走っていたために出来ないということがわかりました。

【ユックリと丁寧に、マイペースにやっていく】。

日々の中にある感動を伝えていくこと。
日常はクリエイティブであり、アートに溢れているし、先人や職人の素晴らしさを感じながら、自分自身の人生までアーティスティックに生きていくことができる。

些細なことに美が宿り、それを感じる心の感性を写真と言葉にしていく。

調味料の素晴らしさも伝えたいと思ったら、台所の本に、わたしの理想とする写真があった。
写真は真似をしながら、調味料の歴史と職人さんの手間と愛を知ることをしてから、いつも使っている調味料の美味しさを伝えていきたいと。
自分の表現をしながら、知りたいことも学べるという、素敵で豊かな循環がわたしの人生に生まれる。

情報断捨離って、こういうことなんだなぁーーと、少しだけ実感ができ、何よりも心地よさがあって嬉しかった。

友人が我が家に宿泊して、翌日は我が家で仕事をしてくれからこそ、この素晴らしい体感ができた。わたしの無駄なルーティンが崩れた。
これは、わたしが疲れたらテレビをみることがいいよね🎵というパラダイムシフトを起こしてくれたのだ。
ずっとずっと望んでいたこと。
友人のおかげである。

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