好きなnote記事 シャーペンの話
私も文房具が大好きだった。
教育ママだった母が、買っていいと言うものは、
文房具と本。
勉強ばかりしていた私にとって、文房具は日常に必要なもので、
生活に彩りを与えてくれる物だった。
このnoteに書いてあるサイドノック式のシャープペンシルも愛用していたし、
ノック式のドクタークリップも使っていた。
そう言えば最近見かけなくなった。
電子カルテになる前は、ボールペンでカルテを書いていたのだけど、
その時には薬剤メーカーの説明会に行ってもらってきたボールペンがたくさんあり、
自分でボールペンを買うことも無くなっていた。
いつももらったボールペンを使っていたら、
ある時、メーカーの名前の入ったボールペンを使っている自分と、かっこいいボールペンを使っている自分、どっちをみられたい?
と言われた事があり、
もちろん、かっこいいボールペンを使っている方がいいなと思った。
お金がかからないのは助かるのだけど、持ち歩くのは気に入ったボールペンにしようと思い、気に入ったボールペンを持ち歩くようになった。
それから、時々、文具屋さんを覗く様になった。
文具屋さんに行くと、楽しい。
こんなのもあるんだと。
自分の好きな文房具を使うと気持ちも上がる。
さっきも書いたけど、生活に彩りが出るなと思う。
また文房具屋さんに行ってみよう。
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