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Microsoft Bingを使ってみました

こんにちは。リタイヤアドバイザーのタムタムです。

最近の話題のニュースは、生成AIのお話です。ほぼ毎日新聞で報道されています。私も使ってみようかなと考えましたが、まずは、パソコン(windows10)に今年の4月頃に組み込まれた「Microsoft Bing」を使ってみることにしました。「Microsoft Bing」は、「ChatGPT」の技術が組み込まれた最新の検索サービスとのことです。

さっそく、BingとChatGPTの違いについて、Bingに質問してみました。
例えば、最新の情報や出典を求める場合はBingが適していますが、自然な会話や創造的なコンテンツを求める場合はChatGPTが適していますなど。BingとChatGPTはそれぞれに特徴があり、自分のニーズに合わせて使い分けることが大切だと思います。との回答が返ってきました。

Bing は色々なことができます。例えば、ウェブ検索をする。情報を提供する。コンテンツを生成する(詩、物語、コード、歌詞など)。コンテンツを改善する(書き直し、最適化など)。質問に答える。面白い話をするなどです。
Bingへの質問と指示の仕方がキーポイントです。

画像の検索は、draw me a picture of … というように英語でリクエスト、
しかし、画像生成はイメージでしかできないようです。
詩を書けますか。何についての詩がいいですか?など。素朴な質問や、数学的表現や問題も解けるようです。微分方程式も解けます。どの程度できるかわかりませんが。ライフプランのシミュレーションも質問の仕方を工夫すれば可能でした。10回程度やりとりが必要でした。

テレビや、シンポジュウムのアーカイブ、書籍などを通じて生成AIについて理解を深めることも大切ですが、まずは手軽な所から始められるのがよいかも。「もうすでに利用している」失礼しました。個人的感想ですが、残念ながら、生成AIが発表されてからまだ半年なので、書籍等の情報も入門コースレベルのようです。
AIについて興味を持たれたのであれば、プログラミング言語Python等に挑戦されるとよいかも。生成AI、わからないことが沢山だから、この先どの様に変化していくのか楽しみですね。中高生にもAIについての教育が開始されているようですね。ついていけるかしらん。ただ最低限のルールは守らないといけないよね。

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